少年野球の道具|少年野球を始めるときに必要な道具

「野球をやりたい!」と子供が言ったときに、野球をやっていたお父さんであれば、だいたいわかると思いますが、野球をやったことがないお父さんでも、なんとなくわかる程度かもしれません。
 でも、お母さんの場合、野球好きのお母さんであっても実際にプレーをしたことない場合だと、本当に何を揃えたらいいのか全くわからないでしょう。
 実際に学生の時に、野球をやっていた人であっても、少年野球の道具は、毎年のように進化していますので、自分たちが小学生のときとは大きく違っていて、スポーツ専門店に行くたびに本当に驚くことばかりです。
 ここでは、まず最初にお子さんが「野球をやりたい!」といったときに、最低限そろえておけばいい道具をご紹介します。

野球をやるために最低限必要な道具

 子供が野球をやるときに最初に必要な道具を選ぼうと思って、スポーツ用品店に行くと、いろんな道具があり、何を買っていいのかわからないし、この道具が何に使うのかもよくわからないと思います。
 少年野球にはたくさんの道具があり、どれも子供が野球をやるために便利なものばかりです。でも、そうした様々な道具は、子供が本当に野球を好きになってから必要なものを買い足していけば十分です。
 最初に野球をはじめるときに、まずこれはそろえておくものをご紹介します。

練習用ユニフォーム

▶練習用ユニフォームの買い替え時期とメンテナンス方法

まず最初に必要なものは「練習用のユニフォーム」。
 少年野球は、1年生から6年生まで長い期間行います。それと、練習用ユニフォームは毎週土日や祝日に練習するので、最低でも2着は用意しておきましょう。それと、毎週毎週練習をして、激しく汚れて洗濯をするので、消耗は激しいので、洗濯にも耐えられるユニフォームを選択しましょう。

ワンポイントアドバイス

少年野球用のユニフォームはいろんな安いものもたくさんあります。私も最初は、子供用ユニフォームは消耗品だからと思い、そうした安いユニフォームを購入していました。子供は新しいユニフォームで最初は喜びますが、練習して洗濯をして1か月程度で型くずれしてボロボロになって結局買い替えていました。子供が野球を好きになってくると、スライディングとかより激しくなり、ユニフォームの汚れも激しくなっています。
 最終的には、有名メーカーのユニフォームを購入したほうが、洗濯してもしっかり型くずれすることなく、買い替える回数も少なくなりました。
 特に野球のユニフォームの場合、ズボンはスライディングなどで破れてしまったりして買い替えることがありますが、サイズがあえば上のユニフォームはずっと使いつづけることができるので、経済的です。
 結局、最初に有名メーカーのユニフォームを購入しておいたほうが、経済的だと小学校6年生くらいに気が付きました。

おすすめ商品

おすすめユニフォーム

野球ベルト

 野球ベルトは、最初はどこでも売っているような黒色のベルトでもかまいません。ただ、野球の場合、スライディングとかしたときにベルトがこわれてしまうことがあります。だから、できるだけ、野球用のベルトを購入しておきましょう。野球用に耐久性も考えられているので、滅多なことがない限りベルトがこわれることはありません。小学生のあいだであっても、野球ベルトは、最初に購入して買い替えるのは、高学年になって1回程度です。

ワンポイントアドバイス

野球用ベルトは、エナメルとかビニール製とかいろいろありますが、やっぱり革製がしっかりしていて頑丈です。そして、何よりも子供が革製ベルトを着けているとかっこいいです。
あとは、野球ベルトは黒が最もポピュラーですが、少年野球チームによっては、チームカラーに合わせたベルトを着用することがあるので、入団するときは、普通のベルトをしていって、入部初日にでも担当者の方に聞いてみましょう。


おすすめ商品

おすすめベルト

アンダーシャツ

▶少年野球のアンダーシャツの種類とおすすめ商品はこちら

 アンダーシャツは、ユニフォームの下に着るTシャツのようなものです。最初の練習は、スポーツ用のTシャツを着ていても問題ないですが、練習しはじめてから購入してもいいと思います。
 特に、野球は夏の暑い日でも、上のユニフォームを着て練習します。そして最近の夏は高い気温になっているので、発汗性の高いアンダーシャツを選んでおいたらいいと思います。練習中でもランニングなどの時は、上のユニフォームを脱ぐ時もあるので、より発汗性の高いアンダーシャツがいいと思います。
 半袖(夏用)と長袖(冬用)のものが必要になりますが、長袖はあとで買い足せばいいので、まずは、半袖を2枚程度あれば十分です。
 だいたい練習用であれば、ブラック、ネイビー、ホワイトのいずれかでいいと思いますが、チームカラーが指定されているチームもあるので、入団する時にきちんと確認しましょう。

ワンポイントアドバイス

アンダーシャツは、最初の練習は2枚程度で問題ないですが、夏の暑いときだと汗でびしょびしょになるので、練習の休憩中に着替える場合もでてきます。
 それと、アンダーシャツは意外と長持ちします。でも、アンダーシャツは、子供がすぐに成長して小さくなったり、あとは時代時代のアンダーシャツの流行りがあったりするので、結局、1年に半袖2枚、長袖2枚を買い足していくことで、自然とアンダーシャツも増えていきます。
 成長して小さくなったアンダーシャツは、チーム内の上級生からのおさがりも結構あるので、そうした「おさがり」も活用しましょう。

おすすめアンダーシャツ(半袖)

おすすめアンダーシャツ(長袖)

ソックス

▶少年野球のソックスの種類とおすすめ商品はこちら

 野球のソックスは、昔は薄くて破けることもありましたが、いまの野球用ソックスは丈夫になっています。ただ、小学生の足のサイズはすぐに大きくなってしまうので、アンダーシャツ同様、毎年3足程度を購入すれば十分だと思います。ソックスは、本当に汚れるので洗濯がしやすいものを選びましょう。

ワンポイントアドバイス

 ソックスは、いろいろありますが、昔は、夏と冬でソックスを変えたりしましたが、今は1年中同じソックスでいいと思います。また、野球用ソックスは結構破けたりしていましたが、ほとんど破ける前に、足のサイズが合わなくなって買い替えていました。ソックスは、洗濯が大変なので、洗濯しやすいものや汚れが目立たないソックスを選びましょう。

おすすめソックス

ストッキング

▶知っておいてほしいストッキングの上手な履き方はこちら

 野球では、この「ストッキング」がなんのためにあるかわからない人が多いと思います。
 このストッキングは、野球でスライディングしたときに、足のくるぶしをまもるためと、野球のユニフォームのズボンはひざから下の部分も守るために履いています。
 ストッキングは、ほとんど破けることもなく6年生まで使うことができます。
 練習用は色は、ブラックやホワイトなどにしているチームが比較的多いように思いますが、試合用のストッキングについては、少年野球チームのカラーがあるので確認してから購入しましょう。

ワンポイントアドバイス

 最近は、ほとんどの子供もお父さん、お母さんもストッキングの履き方がわかりません。だから、最近は、ソックスにストッキングが印刷されているソックスも売られています。でも、このソックスは、1年生か2年生までの低学年まではいいですが、3年生以上になったらストッキングは必ずはきましょう。
 また、ストッキングをきちんと履いているとものすごく野球がうまくみえるし、かっこいいです。
 ストッキングにも、イチロー選手の履き方や大谷翔平選手の履き方などそのときそのときの流行もあるので、お父さん、お母さんもそうしたことを子供と一緒に話したりして、一緒に少年野球を楽しみましょう。

おすすめストッキング

スパイク

▶少年野球のスパイクの種類とおすすめ商品はこちら

 野球のスパイクについては、基本的な色は、白か黒のものになります。
 チームによっては、指定された色のスパイクになりますが、上部大会に行くと、スパイクの色は「1色」と決められている場合もありますので、できるだけ1色のスパイクを選ぶように心がけましょう。
 あと、小学生だと「靴紐」を結ぶことが苦手な子が多いので、靴紐がうまく結べるようになる5年生か6年生になるまでは、マジックテープのスパイクを選ぶことをお勧めします。

ワンポイントアドバイス

 野球で最も消耗するのはスパイクかもしれません。子供の成長は早いので、足のサイズが急に大きくなっていて、ビックリすることがあります。
 子供自体は、スパイクがきつくても無理してはいてしまうので、練習中に「足が痛い」といってくる子供のほとんどは、足のサイズと靴のサイズがあっていないケースが多いです。お父さん、お母さんがこまめにスパイクのサイズを確認してもらえると、子供ものびのびと野球ができるので、ぜひともお願いします!だから、スパイクについては、小学生のスパイクで性能とかはあまり関係ないと思うので、買い替えることも考えて、1足にはあまりお金をかけないで、こまめに買い替えることが野球のスパイクのポイントかもしれません。
 

おすすめのスパイク

グローブ

▶グローブの種類とおすすめ商品はこちら

 野球のグローブが、お父さん、お母さんにとって「何を買っていいのか」よくわからない道具だと思います。
 少年野球では、始めたばかりの子供のグローブは高からず安からずのほどほどのグローブで、オールラウンド(どこの守備でも使える)グローブで十分です。
 ただ、どんなグローブでも、グローブの「型」だけは、最初にきちんとつけてほしいと思います。買ったままのグローブを子供に渡すと、ボールのとり方もわからないなかで使っていくと「取りにくい型」のグローブになってしまいます。この「取りにくい型のグローブ」になってしまったら、子供はなかなか野球がうまくなりません。ぜひ、最初のグローブはスポーツ店に「型付け」とか「湯もみ」とかで、取りやすいグローブの型をつけてもらってください。

ワンポイントアドバイス

 グローブは、そのままバックに入れたりして、すぐに変な型になってしまいます。グローブの性能もよくなっているので、ほんとにこの型づけが大切だと個人的には思います。この型付けをする子としない子では、これからの野球の進歩スピードが本当に大きく変わります。
 価格の高いグローブも最初はいらないと思います。高学年になったときに、いいグローブを買ってあげるくらいで、少年野球のあいだは、最初のグローブともう一つを高学年で買うくらいで十分だと思います。
 価格の高いグローブを買ってあげたいと思う親心はすごくわかりますが、子供がグローブの良さがわかるくらいになってから買ってあげたほうが、グローブを大切にします。道具を大切にする気持ちも、子供の成長には大切なことですから。 

おすすめのグローブ

バット

▶バットの種類とおすすめ商品はこちら

 少年野球のバットについては、ほんとに値段が高いバットだと、バットに当たると本当に遠くに飛びます。でも、それはあくまでも「たまたま」です。バットがきちんと触れるようになるまでは、本当に普通の少年野球用の金属バットで十分です。
 バットの重心も、長距離用にバットの先が重くなっているものがあり、お父さん、お母さんはホームランを打ってほしいと思って、長距離用のバットを最初に買いたがりますが、最初は、中距離打者用のミドルタイプをお勧めします。
 子供がバットを振れるようになって、ミドルタイプでホームラン性の当たりがでるようになってから長距離打者用のバットにしたほうが、きちんとしたバッティングフォームになります。
 バット選びで、最も大事なのは「バットの長さ」です。お子さんの身長に合わせてバットの長さを決めてください。少年野球の場合、バットの重さは長さでほとんどどのメーカーも同じくらいの重さなので、身長に合わせたバットをきちんと振れるようになることが、バッティングフォームの固める第1歩です。

▶バットの長さについては、こちらをご覧ください。
 

ワンポイントアドバイス

 今の時代、ビヨンドをはじめとして、多くの性能の良い金属バットがでています。でも、こうした高性能のバットは、きちんとバットスィングができて初めてその性能を活かせるのです。
 「たまたま」バットに当たってヒットになっても、続けてヒットは打てません。だから、最初は、中距離打者用のバットできちんと振れるように素振りをしましょう。
 逆に、ビヨンドとかの高性能バットは長距離打者用なので、5年生くらいまでは、バットをきちんと振れず、「ただ振らされている」素振りになってしまって、変なバッティングフォームになってしまい、打てなくなるケースもあります。ほどほどのバットで、バットが振れるようになってくると、子供は自分に合うバットを勝手に選ぶようになりますし、チームにあるバットをつかったりして、子供にあうバットを6年生になるまでに、監督・コーチと一緒になって探しましょう。

おすすめのグローブ

【まとめ】はじめから、いろんな道具はいらない。

 野球には、このほかにもいろんな道具があります。このほかには、バットケース、バック、バッティンググローブ、スパイクケースなどがありますが、最初は、上にあるようなもので十分です。
 バックについても、家にあるリュックサックをつかっていいですし、スパイクケースも家にある巾着とかで十分です。バットもリュックサックに差し込めればそれでいいと思います。
 かばんについては、グローブとスパイク、水筒とタオルがはいるもので、最初は初めて、チームの子たちがもっているバックとかをあとで購入すれば十分です。
 最初にいろんな「いい道具」を揃えても、子供は使いこなせません。
 野球の上達とともに、いろんな道具を少しづつそろえていくことが、最初にそろえるものはできるだけ「必要最低限」でスタートすることが大事だと思います。

▶野球の道具、いろんな種類がありますので、必要に応じてそろえましょう。
 


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