日本代表に奈良県から2選手 – U―15硬式野球世界大会｜中学野球

 

 

　U―15硬式野球世界大会「MCYSA全米選手権大会」に出場する日本代表に奈良県から2選手が選ばれました。この大会は、アメリカのイリノイ州で開催される世界最高レベルの少年野球の大会で、今年は7月25日から8月1日まで行われます。日本代表は、全国から選抜された15歳以下の優秀な選手たちで構成されていますが、その中に奈良県から2人の選手が入っているんですよ！
　その2人とは、奈良市立奈良中学校のエースである山田君と、同じく奈良市立奈良中学校のキャプテンである佐藤君です。山田君は、右投げ右打ちの投手で、最速140キロの速球と鋭いスライダーを武器にしています。佐藤さんは、左投げ左打ちの外野手で、打撃力と走塁力に優れています。2人とも、奈良県大会ではMVPを獲得するなど、チームの中心的な存在として活躍してきました。
　この2人が日本代表に選ばれたことは、奈良県の野球界にとっても大きな誇りですし、奈良県民としても応援したいと思います。アメリカで開催される大会では、世界各国の強豪チームと対戦することになりますが、2人は自分たちの力を発揮して、日本代表の勝利に貢献してくれることでしょう。私もブログで試合の経過や結果をお伝えしていきたいと思いますので、ぜひチェックしてくださいね！