来季イースタンリーグ参入のオイシックス新潟 前広島・薮田と前巨人・三上のNPB経験者2人の入団発表 |独立リーグ
オイシックス新潟アルビレックスBCが、来季のNPBイースタンリーグへの参加を発表しました!その際、注目の選手として、前広島東洋カープの薮田和樹投手と前読売ジャイアンツの三上朋也投手の2人のNPB経験者の入団も同時に発表されました。
三上朋也投手は2013年にドラフト4位で横浜DeNAベイスターズに入団し、中継ぎ投手として活躍してきました。その後、今季読売ジャイアンツに移籍しましたが、戦力外通告を受けた経緯があります。NPBでの通算成績は、368試合に登板し、10勝16敗23セーブ、防御率は3.22という数字を残しています。
一方、薮田和樹投手は2014年にドラフト2位で広島東洋カープに入団しました。2017年シーズンには、15勝3敗という素晴らしい成績を収め、チームのリーグ優勝に大いに貢献しました。NPB通算で123試合に登板し、23勝11敗、防御率は3.94という結果を残しています。ただし、今シーズンはわずか3試合の登板に留まり、戦力外通告を受けることになりました。
新潟アルビレックスBCの今回の補強は、チームの戦力アップに大いに期待が寄せられています。特に、三上投手と薮田投手は、NPBでの経験を持ちながらも、まだまだ成長の余地がある若手選手として注目されています。
このオファーを受けて、三上投手は「アルビレックスのチームカラーであるオレンジとブルーは私が今まで所属してきた高校、大学、社会人、NPB、海外のチームカラーと同じでとても縁を感じています。イースタンリーグに新規参加するタイミングでオファーをいただき、とても感謝しています。新潟を野球で盛り上げる力になります。よろしくお願いします。」とコメントしました。一方、薮田投手はまだ若干の不運に見舞われましたが、今後の活躍に期待が高まっています。彼の経験と実力が、新潟アルビレックスBCのピッチング陣を一段と強化してくれることでしょう。
新潟アルビレックスBCのイースタンリーグ参加により、彼らの活躍が注目されることは間違いありません。彼らの加入によって、チームはより力強くなり、新潟の野球ファンを楽しませてくれることでしょう。ますます盛り上がるNPBイースタンリーグ、新潟の野球ファンにとっては待ち遠しい季節となりました!
コメント