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六日町がセンバツ21世枠推薦校に 今秋新潟8強、創立100周年の文武両道校 豪雪地域で活動|高校野球

六日町がセンバツ21世枠推薦校に 今秋新潟8強、創立100周年の文武両道校 豪雪地域で活動|高校野球

 新潟県高野連は、来春のセンバツに向けて熱い戦いを繰り広げています。そして、その戦いの舞台となる21世紀枠県選考会議が開催され、六日町を推薦することが決まりました。六日町が推薦された理由は、なんと創立100周年を迎える文武両道校だからなのです!この推薦は、六日町の伝統と誇りを示しており、まさに校内は盛り上がっていることでしょう。
 しかし、六日町には他の候補校とは異なる魅力があります。それは、豪雪地域での部活動があるということです。5月上旬までグラウンドが使えないこともあるため、彼らのチームは困難な環境で戦い続けています。でも、それこそが彼らの強さの秘密なのです。雪に負けずに練習を積み重ね、試合に挑む彼らの姿勢は、他の校舎からも注目されています。
 そして、彼らの実績も見逃せません。今年の秋に行われた県大会では、六日町は見事に8強入りを果たしました。そして、準々決勝では北信越大会8強の関根学園との試合が行われました。残念ながら敗戦を喫しましたが、その試合においても彼らの粘り強い戦いぶりが評価されました。特に、投手が緊急降板した中でも彼らは諦めずに戦い続け、素晴らしいパフォーマンスを見せたのです。
 さて、21世紀枠の出場校が決まるのは来年の1月26日の選抜高校野球大会選考委員会です。そこで、六日町の名前が呼ばれることを祈りましょう!もちろん、他の候補校も強豪揃いです。北信越地区の一般選考枠には、日本文理、帝京長岡、関根学園という3校も候補として名前が挙がっています。彼らとの競争も激しくなりそうですが、六日町の強さと魅力は勝利を導いてくれることでしょう!来春のセンバツ大会で、私たちは彼らの躍進に期待しています。


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