新潟県代表の胎内フレンズJr.初戦突破し神宮球場でのプレー実現目指す |少年野球
新潟県代表の胎内フレンズJr.が、5日に行われる高円宮杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場することが決定しました!この大会は、東京・大田スタジアムをメイン会場として開催され、各地域の学童野球チームが集まります。
初戦は6日に駒沢野球場で行われる予定で、対戦相手は和歌山の四箇郷少年野球クラブです。胎内フレンズJr.は、予選大会からの勢いを持ち込み、「守りの野球」を貫いて全国大会初勝利を目指します。もし初戦を突破することができれば、2回戦は神宮球場での試合となります。
全国大会への出場はチームにとって初めての経験ですが、選手たちは緊張を感じることなく、気持ちを高めています。網代賢監督も、冷静な様子で「ひょうひょうとしている」と表現するほどです。県大会での優勝時にも、選手たちが思ったほど喜んでいなかったというエピソードもあります。それほど彼らは落ち着いた雰囲気で試合に臨んでいるのです。
ただし、胎内フレンズJr.には闘志も十分に燃えています。網代陽真捕手(胎内小6年)は、「全国で強いチームとの対戦が楽しみ」と強い意気込みを語っています。彼らはこの大会を通じて、全国の強豪チームとの戦いに挑みます。全力で取り組む姿勢と冷静な気持ちを持った胎内フレンズJr.。彼らのプレーはきっと見応えがあることでしょう。これからの試合での活躍に期待です!
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