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感動が詰まったオールスター名場面!歴史に残る瞬間を振り返る

2025/5/29

プロ野球のオールスター戦は、スタープレーヤーたちが一堂に会する特別な舞台です。この記念すべき試合では、過去から現在に至るまで、数々の名場面が生まれてきました。超人的な投手の奪三振劇や、パワフルな打者の伝説の一打など、感動的な瞬間が歴史に刻まれています。今回のブログでは、オールスター戦で繰り広げられた熱戦の数々を振り返り、忘れられない名勝負を紹介していきます。 1. オールスター名場面の歴史!伝説の瞬間を振り返るプロ野球のオールスター戦は、単なるスポーツイベントを越え、数多くの感動的な瞬間が生まれる特別な舞 ...

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感動の連続!スポーツ名場面ランキング10選

2025/5/29

スポーツの世界には、感動と勇気に満ちた数々の名場面が存在します。熱戦を勝ち抜いた喜びの瞬間、逆境を乗り越えた選手の姿、そして人々に希望と勇気を与えるドラマチックな展開など、これらの名場面はスポーツの魅力を存分に表現しています。このブログでは、野球、サッカー、オリンピックなど、さまざまなスポーツ界で生まれた伝説的な名場面を紹介し、スポーツが私たちにもたらす感動と感銘を振り返ります。 1. 野球界に残る伝説の名場面たち野球はその歴史の中で、何度も人々の心を揺さぶる名場面を生み出してきました。勝敗を超えた感動や ...

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昭和のプロ野球名場面:感動の瞬間を振り返る

2025/5/28

昭和時代のプロ野球界には、数多くの感動的な瞬間がありました。伝説の名勝負や選手たちの活躍は、多くの野球ファンの心に深く刻まれています。本ブログでは、そんな昭和のプロ野球を彩った名場面を振り返り、その魅力に迫ります。王貞治の756号本塁打や長嶋茂雄の引退試合など、永く語り継がれる名勝負の舞台裏に迫るとともに、当時の熱狂的な雰囲気を存分に味わえるでしょう。昭和のプロ野球に秘められた感動の瞬間をお楽しみください。 1. 昭和のプロ野球を彩った伝説の名勝負とは昭和の時代、プロ野球は数々の感動的な名勝負で彩られ、多 ...

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WBCの名場面を振り返る!感動の瞬間集

2025/5/28

世界最高峰の野球の祭典であるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、多くの感動的な名場面が生まれてきました。各国の超一流選手たちが集結し、国の威信をかけて熱戦を繰り広げる同大会の歴史を振り返ることで、野球の魅力を再確認できるでしょう。今回は、WBCの熱い戦いから生まれた名勝負や伝説的プレーを紹介していきます。 1. WBCの歴代名場面を振り返ろう!まずは第1回大会から2006年の成功の幕開けワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が初めて開催されたのは2006年。日本がこの大会で初代王者の栄 ...

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心を打つプロ野球の感動エピソード5選!選手たちの絆と人間ドラマ

2025/5/27

プロ野球は単なるスポーツを超えた感動の宝庫です。選手同士の絆や監督との信頼関係から生まれる人間ドラマ、そして勝負の行方を左右する名勝負の数々。このブログでは、プロ野球の歴史に残る感動的なエピソードをご紹介します。野球を愛する全ての人々の心に響く物語を通して、スポーツの魅力と深みに触れていただけます。 1. プロ野球界に残る感動の名勝負たちプロ野球には、観る者の心を打つ数多くの感動的な名勝負があります。選手たちの情熱が試合の中に宿り、観客の胸を熱くさせる瞬間が続出します。本記事では、特に印象に残る試合をいく ...

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少年野球グローブ選びの極意!低学年に最適な柔らかいグローブとは?

2025/5/27

少年野球は子供たちにとって大切な思い出となる活動です。しかし、適切なグローブを選ばないと、楽しみよりも苦労が先行してしまうかもしれません。そこで本ブログでは、低学年の子供たちに合ったグローブの選び方について、詳しくご紹介します。子供たちが野球を心から楽しめるようサポートする情報が満載ですので、ぜひご覧ください。 1. 低学年の子供に合うグローブ選びのポイント少年野球を始める際、低学年の子供たちに最適なグローブの選び方は非常に重要です。子供が快適に使えるグローブを選ぶことで、ゲームを楽しむだけでなく、技術の ...

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少年野球グローブの色選び:人気カラーと選び方のポイントを徹底解説!

2025/5/26

野球は人気のスポーツですが、グローブの色選びにも意外と注意が必要です。見た目の良さはもちろん、実用性やチームへの調和など、さまざまな要素を考慮する必要があります。このブログでは、少年野球におけるグローブの色選びのポイントや公式ルール、人気のカラーとメーカーの特徴などを詳しく解説します。自分に合ったグローブを見つけて、楽しい野球ライフを送るためのヒントが詰まっています。 1. 少年野球グローブの色選びで気をつけるポイント少年野球グローブの色は、外見の印象のみならず、プレーのパフォーマンスにも深く関わる重要な ...

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初心者必見!少年野球に最適なオールラウンドグローブの選び方とおすすめモデル

2025/5/26

少年野球を始めたばかりの子どもたちにとって、初めてのグローブ選びは非常に重要な意味を持ちます。グローブは野球における必須アイテムであり、練習時の動きやすさやパフォーマンスに大きな影響を与えます。子どもたちが野球を楽しめるよう、身長やレベルに合ったグローブを選ぶことが大切です。本ブログでは、初心者向けのオールラウンドグローブの選び方や、人気ブランドのおすすめモデルを紹介します。 1. 少年野球選手のためのオールラウンドグローブの選び方少年野球を楽しむためには、選手一人ひとりに適したグローブの選び方が重要です ...

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少年野球グローブサイズ表を徹底解説!選び方のポイントとメーカー別比較

2025/5/25

子供の成長に合わせて、適切なサイズの野球グローブを選ぶことは非常に重要です。適切なサイズのグローブを使えば、子供たちは野球を思う存分楽しみながら、技術の向上にもつながります。しかし、グローブのサイズ表記は各メーカーによって異なるため、選び方に注意が必要です。このブログでは、少年野球用グローブのサイズ選びのポイントや、メーカー別のサイズ表の違いについて詳しく解説します。 1. 少年野球用グローブのサイズ表記について知ろう少年野球におけるグローブのサイズ選びは非常に重要です。子どもたちが安心してプレーできるよ ...

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初心者に最適!少年野球グローブ低学年人気モデル徹底ガイド

2025/5/25

子どもたちが少年野球を始める際、グローブの選び方は大切な課題の一つです。適切なサイズとメーカーを選ばないと、思うようにプレーを楽しめない可能性があります。このブログでは、低学年の子どもたちにおすすめの少年野球グローブの基本的な特徴や、サイズ選びのポイント、人気メーカーを紹介しています。初心者の保護者の方も安心して参考にできる内容となっていますので、ぜひお読みください。 1. 低学年の少年野球グローブの基本と特徴 低学年の少年野球グローブは、幼児や小学校1〜3年生の子どもたちのために特別に設計されており、成 ...

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少年野球の守備|ショート(遊撃手)の守備範囲と考えなければいけないこと

ショート(遊撃手)は、「守備範囲の広さ」と「打球の判断力」

少年野球にとって、ショート(遊撃手)は花形のポジションです。だいたいチームで一番守備が上手い人がやるポジションです。ショート(遊撃手)は”バッターが打ったら”自分のところに来た打球だけでなく、ほかのポジションに飛んだ打球にも反応して、中継プレーやカットプレーをはじめ、野手全員の動きを的確に指示することも重要な役割です。

「キャッチャーの指示をチームに伝えること」も重要な仕事

ショート(遊撃手)は、打球を捕って送球するこということも基本の大切な仕事ですが、一番打球の状況、ランナーの状況を見えているキャッチャーの指示を的確にチームメイトに伝え、中継プレーやカットプレーに対して反応して、チーム全体を動かすことも重要な役割です。(※外野とのカットプレーは別の記事で詳しく) よって、ショート(遊撃手)は、野球のルールを知っているのはもちろん、打者がどこに打ったらどう動くかという先のプレーを常に予測できる選手がショート(遊撃手)に向いています。

ショートの守備範囲(ボールを処理する範囲)

ショート(遊撃手)の守備範囲は、打者が打った時の三遊間へのゴロから、センター前に抜けるようなゴロまで、守備範囲は広いです。さらに、サード(三塁手)の後ろのフライやピッチャー(投手)の後ろのフライなども守備範囲になります。 また、打球を処理する守備範囲も広いのですが、サード(三塁手)やピッチャー(投手)が処理する打球のカバーリングも大事な守備範囲です。ショート(遊撃手)は、常に打球に対しては反応するのがショート(遊撃手)になります。 ショート(遊撃手)は、自分で捕る打球について、必ず「俺が捕る!」とか「オーライ!」とか大きな声をだすことも大事ですが、自分のところ以外の打球に対しても「サード!」とか「センター!」とか、誰が捕る打球なのかを大きな声でチームに指示することは、ショート(遊撃手)にとってものすごく大事なことです。

【ショートの守備範囲】

作成:B-Baseball.com

守備で考えておくこと①「三遊間とサードのカバー」

ショート(遊撃手)は、当然、自分のところに来た内野ゴロを処理することが大事な仕事です。 そして、「サードが捕る」と思った打球に対しても、”万が一、サードがエラーしたら”と考えて、サードゴロであっても、サードのカバーリングに動きましょう。
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守備で考えておくこと② 「自分よりも左側の打球では二塁ベースに入る」

ショート(遊撃手)は、ランナーが1塁にいるときに、ファーストやセカンド側に打球が飛んだ時には、2塁からのダブルプレーや2塁で1塁ランナーをアウトにするために2塁ベースのカバーに入りましょう。 また、ランナーがいない場合であっても、自分以外のポジションの選手が、1塁に悪送球をしたことも考えて、2塁ベースのカバーに入っておきましょう。万が一、暴投してしまったら、バッターランナーは2塁に走ることも想定して、2塁ベースのカバーに走りましょう。
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守備で考えておくこと③ 「ランナー2塁のときはピッチャーからのけん制球」

ショート(遊撃手)は、ランナーが2塁にいるときは、ピッチャー(投手)からのけん制球にそなえて、2塁ベースにはいるように動きましょう。2塁ランナーは盗塁をすることもあるので、できるだけ2塁ランナーにリードさせないように、ショート(遊撃手)もランナーをけん制しましょう。 けん制に動いていると同時に、ピッチャー(投手)が、バッターに投げたら素早く定位置に戻ります。さらに、打者が見逃した場合は、キャッチャーからもけん制球がくるので2塁ベースの方向に動きましょう。
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【まとめ】 ショートは「次のプレーを予測して動く」ことができるかどうか。

ショート(遊撃手)は、確かに少年野球も含めて花形のポジションです。だけど、ただ「ボールを捕るのがうまい」、「肩が強い」だけでは、ショート(遊撃手)はできません。 すべての打球に反応できる能力、すなわち、「次のプレーを予測できる能力」が必要なポジションです。
  • こういう打球がきたら、どこに投げる。
  • ここに打球がいったら、どこに投げるか指示をする。
  • ここに打球が飛んだら、どこにカットに入る
  • 万が一、暴投したらこう動く
  • 万が一、ランナーが走ったらこう動く。
などの、「次のプレーを予測して動くこと」ができる選手が、ショート(遊撃手)に適した選手と言えるでしょう。どう動いたらいいかは、別の記事で解説します。

【まとめ ショート(遊撃手)の守備範囲とカバーリングの動き】

作成:B-Baseball.com

【まとめ ショート(遊撃手)が考えておく守備位置】

ランナーノーアウト1アウトのとき2アウトのとき
なしサードゴロの時のカバーリング ほかの内野ゴロで1塁に暴投したことを考える左と同じ左と同じ
1塁にいるときサードゴロの時のカバーリング 1塁ランナーの盗塁したときの2塁ベースに入る。左と同じ左と同じ
1・2塁のとき(ピッチャーのけん制で2塁ベースに入る。) サードゴロの場合は、サードのカバー セカンドゴロやファーストゴロは、2塁ベースに。左と同じ左と同じ
満塁のときホームでアウトにするために 前進守備左と同じサードゴロの場合は、サードのカバー セカンドゴロやファーストゴロは、2塁ベースに。
1・3塁のときホームでアウトにするために 前進守備 (1塁ランナーが盗塁したときは2塁ベースへ。)左と同じ通常の定位置の守備で、一塁でアウトにする。 (1塁ランナーが盗塁したときは2塁ベースへ。)
2塁にいるとき(ピッチャーのけん制で2塁ベースに入る。) サードゴロの場合は、サードのカバー 左と同じ(ピッチャーのけん制で2塁ベースに入る。) 定位置の守備位置で、一塁でアウトにする
2・3塁のときスクイズバントを警戒して、前進守備左と同じ定位置の守備位置で、一塁でアウトにする
3塁にいるときスクイズバントを警戒して、前進守備左と同じ定位置の守備位置で、一塁でアウトにする
【バッターランナーが2塁打以上の長打を打ったら】 ※2塁打以上の時は、中継プレーやカットプレーに動く。(詳しくは別の記事で)

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