
目次
はじめに
少年野球におけるキャッチボールの重要性は言うまでもありません。低学年の選手にとって、キャッチボールは野球の基礎を身につける上で欠かせない練習です。しかし、初心者の子供たちにとってボールは怖いものであり、うまく捕ることができないと不安を感じてしまいます。そこで、指導者は子供たちの発達段階に合わせて、楽しみながら上手にキャッチボールができるように指導することが大切になります。
基本を徹底する
低学年の子供たちにキャッチボールを指導する際は、まず基本から始めることが重要です。
捕る
捕るというのは、子供たちにとって最も困難な課題です。グラブの使い方から丁寧に教え、徐々に難易度を上げていくことが有効です。まずは大人が子供の左側から下からゆっくり投げ、子供がグラブで簡単に受け止められるようにします。この成功体験を積み重ねることで、自信がついていきます。
グラブでボールを捕る際のポイントは以下の通りです。
- 左足を前に出す
- グラブを大きく開く
- グラブの芯でボールを受け止める
- 右手でグラブの蓋をする
ステップする
次にステップの動作を意識させることが大切です。ステップすることでボールの軌道を予測しやすくなり、スムーズに捕球できるようになります。
- 右足を前に小さく踏み出す
- 左足を相手に向けて大きくステップする
左足がしっかりステップできているかどうかが、ボールを捕れるかどうかの分かれ目になります。指導者は一人ひとりのステップを確認し、上手にできるよう声をかける必要があります。
投げる
投げる動作も大切です。正しいフォームを身につけることで、力強く正確にボールを投げられるようになります。
投げ方のポイントは以下の通りです。
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