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八戸学院大が2季連続17度目の優勝|大学野球

 

八戸学院大が2季連続17度目の優勝|大学野球

 八戸学院大が青森中央学院大に11―2の7回コールドで勝ち、2季連続17度目の優勝を決めた。4回に1番・南雅人左翼手(4年=千葉学芸)の満塁弾などで一挙8得点して試合を決めた。今年から就任した新沼舘貴志(しんぬまだて・たかし)監督(42)は、選手との“距離”を近く取りながらチームをまとめて一体感を形成。5年ぶり9度目の出場となる全日本大学選手権(6月10日から7日間、神宮ほか)でも、一丸となって戦っていく。
 笑顔の選手たちの手で、八戸学院大・新沼舘監督が高々と宙に舞った。2試合を残し、無傷8連勝でリーグ戦2連覇達成に「とにかくうれしいですね」と指揮官は笑顔だ。今年、コーチから監督に昇格して今季が初采配。意識したのは「選手と一緒に考えて、悩んで、喜んで。それができればいいかなと思っていた」と、孤独にならず選手とともに戦うことだった。

八戸学院大の圧倒的な勝利: 青森中央学院大に対する7回コールドゲーム

 八戸学院大は、青森中央学院大との試合で11-2のスコアで勝利し、北東北大学野球リーグでの2季連続17度目の優勝を飾った。この勝利は、4回に南雅人選手の満塁ホームランを含む8点の大量得点によって決定づけられた。新沼舘貴志監督の下での初のシーズンは、選手との距離を縮め、チームの一体感を高めることに重点を置いた結果、見事な成果をもたらした。新沼舘監督は、今年コーチから昇格し、選手たちと共に考え、悩み、喜ぶことを大切にしてきた。その結果、チームは無敗の8連勝を達成し、リーグ戦での連覇を成し遂げた。選手たちは、監督を高く宙に投げ上げることで、この勝利を祝った。
 八戸学院大は、6月10日から始まる全日本大学選手権にも出場予定である。新沼舘監督と選手たちは、この大会でも一丸となって戦うことを誓っている。このチームの結束力と勝利への意欲は、今後の大会でも大きな武器となるだろう。

 

【大学野球】八戸学院大が2季連続17度目の優勝 4回に南雅人の満塁弾など8安打で一挙8得点
…◆北東北大学野球春季リーグ戦▽第4週第2日 八戸学院大11―2青森中央学院大=7回コールド=(5日・青森県営)  八戸学院大が青森中央学院大に11―…
(出典:スポーツ報知)
 
 
 
 

 

 

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