東京6大学と県内大学、高校が対戦 24日からオータムリーグ|大学野球
静岡市内の球場で開催される「大学野球オータムフレッシュリーグ」が今回で6回目を迎えます!東京6大学が初めてすべて参加することになり、地元の静岡県内の大学や高校の17校も熱戦を繰り広げる予定です。なんと、この大会には県内の高校から進学した選手たちも出場するそうです。自分の地元の球場で試合をするのは、選手たちにとって何よりも嬉しいことでしょう!この大会は、出場機会の少ない大学下級生が試合経験を積むために始まったもので、各学校から様々な若手選手が参加します。静岡県内からは静岡大や静岡産業大、東海大静岡キャンパス、日本大国際関係学部といった大学が参加し、高校では静岡や静岡市立、静岡商、駿河総合、清水東などの学校がチームを結成します。さらに筑波大学や中京大学も参加する予定です。地元の強豪校同士が対戦する様子は、きっと熱い戦いが繰り広げられるでしょう!
試合は、草薙球場、清水庵原球場、西ケ谷球場の3つの球場で行われ、合計19試合が予定されています。さらに、ボーイズリーグとリトルシニアの県選抜チームの対戦も行われる予定です。これらの試合を通じて、若い選手たちが切磋琢磨し、成長する姿が見られることでしょう。実行委員会メンバーの静岡大学の小林さんは、「静岡の高校と6大学が対戦する試合はなかなかないので、注目して観戦して欲しい」と話しています。ぜひ皆さんも、地元で開催されるこの大会に注目し、若き野球選手たちの熱い戦いを応援しましょう!
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