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【学年別】野球をはじめるときの野球グローブの選び方|少年野球の道具

グローブの選び方

小学校4年生で初めてグローブを買う場合、
①6年生まで使えるグローブにしたい
②まずは、使いやすいグルーブで、6年生の時に新しいのを買ってあげる
という2つの考えで悩むことと思います。
 野球を始める時期が、
小学校4年生の6月までと7月以降で大きく異なると思います。

小学校4年生の6月までに野球を始めるとき

 6月までに始めるときは、できれば、6年生になった時に買い替えることを前提にグローブを選んだほうがいいと思います。
 お子さんが最も野球がうまくなるのは、夏の練習のときなので、グローブの型付けがしやすい、皮の柔らかいグローブを選んであげて、ある程度野球ができるようになったら、買い替えてあげることを考えてあげましょう。
 また、小学校4年生のお子さんはいろんなものに興味を持つ時期でもあるので、本当に興味をもって野球をやることになってから、グローブを買い替えることも大事だと思います。

3,000円以下のグローブもありますが、「家で遊ぶ程度」!少年野球チームでは使えません。

いろんなグローブがあり、1,000円程度のグローブがありますが、これは、「家でキャッチボールする程度」のグローブなので、少年野球を始めるときに購入はおすすめしません。ただし、家で軽くキャッチボールする程度なら必要かもしれませんね。

家で親子でキャッチボールするものであれば充分です。

価格が1,000~2,000円程度のグローブは、家の前とかでお父さんやお母さんとキャッチボールする程度のものと考えてください。小学校に入る前の幼稚園や保育園のときに、お父さんお母さんと親子でキャッチボールするときにはこのくらいのグローブでちょうどいいと思います。

まずは、すぐに始められるグローブは?

皮が柔らかいのは、アシックス

アシックスのグローブは、皮が柔らかいので、初めてでも使っているうちに、グローブの型がついていきます。値段もお手頃なので、最初のグローブにはお勧めです。

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小学校4年生からはじめて野球をするときは、「型付け」してあるグローブがおすすめ!

 7月以降に野球を始めるときは、小学校6年生まで使えるグローブを中心に考えたほうがいいと思います。
 ただ、ここで注意いただきたいのは、グローブは「プロにやってもらう型付け」を絶対してもらうようにしてほしいです。
 この「型付け」は、野球の上達には重要なポイントです。さらに、野球を始めたばかりのお子さんに新しいグローブを使うとが変な形になってしまい、ボールが捕りにくくなっていまいますので、野球を楽しくやってもらうためにも「型付け」は絶対してほしいです!

「型付け」おすすめは、久保田スラッガー

昔から「型付け」をしている久保田スラッガー
ここで「湯もみ型付け」をしてもらえば、本当に捕りやすく上達も早いです!ほんとうにお勧めです。6年生まで確実に使えますよ!

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プロ野球選手仕様でも「型付け」してほしい

 大谷翔平選手モデル鈴木誠也選手モデルなどプロ野球選手モデルなど、プロ野球選手モデルのグローブもたくさんありますが、できたら、「型付け」をしてほしいです。「型付け」できない場合は、大谷翔平選手も使っているアシックスがおすすめです。

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[まとめ]「型付け」グローブがおすすめ

小学校4年生から野球を始めるときは、グローブは「型付け」をきちんとしたものを選びましょう。低学年からやっているお子さんは野球に慣れていて、すでに、野球の基本をマスターしています。小学校4年生からはじめるのであれば、まずは、グローブできちんと捕れる型を作っておきましょう。「型付け」グローブであれば、必ず低学年からやっているお子さんにもすぐにレベルは追いつくはずです。

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