下関で全勝し優勝目指す！北九州下関フェニックスが下関市長に決意｜独立リーグ

　北九州下関フェニックスの選手たちが、プロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」で戦う新シーズンに向けて、下関市長に健闘を誓いました。下関市役所を訪れた監督や選手らは、2024年シーズンの体制発表会で球団の運営や新体制を発表し、新たなスタートを切りました。
　北九州下関フェニックスは、総監督として西岡剛さん、監督として松本直晃さんが就任し、宇部工業高校出身の上田優太選手も投手として加入しました。上田投手はおととしの夏の高校野球山口大会で宇部工業のエースとして活躍し、準優勝を果たしています。
　新シーズンのホーム開幕戦は3月16日に北九州市民球場、17日には下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で行われます。ファンの熱い応援を期待しています！