塩尻市出身の上條優奈（岐阜第一高）が巨人女子に入団決定｜女子野球
山梨県塩尻市出身の上條優奈選手が、岐阜第一高校３年生でありながら読売ジャイアンツ女子チームへの入団が発表されました！地元である塩尻に戻り、小中学校時代に所属していたチームの指導者を訪ね、自身の入団を報告。これには地元の野球ファンも大いに喜んでいます。
上條選手は、俊足巧打の外野手兼投手として活躍しており、特にこの夏の全国高校女子硬式野球選手権大会では１番左翼手として出場し、大会通算打率５割２分9厘の高打率を残し、チームの準優勝に大きく貢献しました。その実力はかなりのものであり、将来がとても楽しみですね。さらに、11月21日にはイチロー氏率いる草野球チームと対戦する「高校女子選抜」にも1番中堅手で先発出場。まさに大舞台での活躍となりました。背番号はなんと、イチロー氏と同じ51に決まりました。これは彼女にとっても大きな名誉となるでしょう。
高校卒業後は、巨人の球団職員として野球の普及振興のジャイアンツアカデミーで仕事をしながら女子チームで野球を続ける予定です。彼女の才能を生かしつつ、野球の普及にも力を注ぐという素晴らしいプランですね。これからの上條選手の活躍には目が離せません。彼女のような才能あふれる若手選手の存在は、女子野球界の発展にも大いに寄与することでしょう。どんな試合展開が待っているのか、楽しみですね！引き続き彼女の応援をしていきましょう！
（出典 girlsbb-harutai.jp）
コメント