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感動的なプロ野球エピソード6選!選手たちの絆と熱い闘志を振り返る

2025/4/11

はじめに プロ野球には、選手たちの熱い闘志や絆、そして人間ドラマなど、数々の感動的なエピソードが存在しています。これらのエピソードは、野球が単なるスポーツを超えた価値を持つことを示しています。今回は、そんな感動的なエピソードを6つの観点から紹介していきます。 名勝負と選手の闘志 プロ野球の歴史には、熱戦が繰り広げられた名勝負が数多く残されています。延長戦に及ぶ一戦や、選手たちの不屈の闘志が垣間見える試合は、ファンの心を捉え続けています。 甲子園決勝戦の名勝負 1996年と2021年の甲子園決勝戦は、球児た ...

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少年野球に最適!低学年向け柔らかいグローブの選び方とおすすめ

2025/4/11

はじめに 少年野球は子供たちにとって素晴らしい経験となります。グローブ選びは非常に重要で、特に低学年の子供たちには柔らかく扱いやすいグローブが適しています。今回は低学年の子供向けのグローブについて、選び方のポイントやおすすめのグローブをご紹介します。 柔らかさが重要なポイント 低学年の子供にとって、柔らかいグローブを選ぶことが最も重要なポイントです。理由は以下の通りです。 握力が弱い 低学年の子供は手の筋力が弱いため、硬すぎるグローブだと上手に捕球できません。柔らかいグローブなら、子供の力でもしっかりと握 ...

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少年野球グローブの色選び!人気カラーのポイントを徹底解説

2025/4/10

はじめに 少年野球は子供の成長に大きな影響を与えます。試合に勝つことだけでなく、チームワークやスポーツマンシップを学ぶ貴重な機会でもあります。そのため、適切な用具の選択は非常に重要です。本日は、少年野球グローブの選び方、特に色について詳しく解説していきます。 少年野球グローブの色 少年野球グローブには、さまざまな色が存在します。公式試合では一定の基準があり、黒、茶色、黄色がかった茶色、赤、オレンジ、青の6色が認められています。これは、グラウンドでの視認性を確保するためです。 人気色 人気色については、個人 ...

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少年野球 グローブ サイズ表の完全ガイド!適切なサイズ選びでケガを防ごう

2025/4/10

はじめに 少年野球において、グローブは選手の良きパートナーであり、サイズ選びは非常に重要な課題となります。子どもの成長に合わせてグローブを変えていく必要があり、適切なサイズを選ばないと、プレーの妨げになったり、ケガのリスクも高まります。本記事では、少年野球のグローブサイズ選びについて、メーカー別のサイズ表から実践的なアドバイスまで、詳しく解説していきます。 メーカー別サイズ表 少年野球用のグローブは、メーカーごとにサイズ表記が異なるのが現状です。それぞれのメーカーのサイズ表を確認し、自分に合ったグローブを ...

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少年野球で人気のグローブ!低学年向けおすすめ商品徹底解説

2025/4/9

はじめに 少年野球は子供たちにとって大切な経験となります。野球を通じて、チームワークの大切さや責任感、そして勝利の喜びを学びます。しかし、子供たちが野球を始めるにあたって、適切なグローブの選択は非常に重要です。グローブは子供の成長に合わせて変えていく必要があり、低学年から中学年まで、様々な段階で適したグローブを選ぶ必要があります。本記事では、低学年の子供たちに人気のグローブについて、詳しく解説していきます。 低学年におすすめのグローブの特徴 低学年の子供たちにおすすめのグローブには、いくつかの共通した特徴 ...

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少年野球における親同士のつきあいのメリットとデメリットを徹底解説

2025/4/9

はじめに 少年野球は子どもたちの健全な育成に大きな役割を果たしています。しかし、子どもたちの活動を支える裏側では、保護者同士の付き合いがしばしば大きな課題となっています。本日は、少年野球における親同士のつきあいについて、メリットとデメリット、そして上手く付き合うためのポイントをご紹介します。 親同士のつきあいのメリット 少年野球において、保護者同士が協力し合うことには大きなメリットがあります。 子どもの成長を共に喜び合える 子どもたちの活躍する姿を一緒に見守り、喜びを分かち合うことができます。保護者同士が ...

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少年野球のバットの選び方:子供に最適なバットを見つけるポイント

2025/4/3

はじめに 少年野球において、適切なバットの選択は子供の成長と技術向上に大きな影響を与えます。バットの長さ、重さ、バランス、素材など、様々な要素を考慮する必要があります。本記事では、子供の年齢や体格に合わせたバットの選び方について詳しく解説していきます。 バットの長さを選ぶ バットの長さは、子供の身長に合わせて選ぶことが重要です。短すぎるバットだと振り抜きにくく、長すぎるバットだとコントロールが難しくなります。 身長に合わせた長さの目安 一般的な目安としては、以下のようになります。 小学1~2年生: 70c ...

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少年野球のグローブの選び方完全ガイド!失敗しない選び方と手入れ法

2025/4/3

はじめに 少年野球は子供たちにとって成長の大切な機会となります。技術の向上はもちろん、チームワークやフェアプレー精神を身につけることができます。そしてグローブは少年野球の欠かせない道具です。適切なグローブを選ぶことは、子供たちのパフォーマンスに大きな影響を与えます。本記事では、少年野球のグローブの選び方について詳しく解説していきます。 サイズの選び方 グローブを選ぶ際、最も重要なのがサイズです。手に合わないグローブでは上手にプレーできません。 手の大きさとサイズの関係 子供の手は日々成長しているので、成長 ...

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少年野球の練習方法:楽しみながらスキルアップするためのポイント

2025/4/2

はじめに 少年野球は、子供たちの健全な成長と野球の基礎スキルを身につけるための絶好の機会です。適切な練習方法は、子供たちの能力を最大限に引き出し、野球の楽しさを味わえるようサポートします。本日は、効果的な少年野球の練習方法について詳しく見ていきましょう。 基本的な練習方法 少年野球の基本となる練習方法をしっかりと身につけることが重要です。基礎から着実に力をつけていくことで、上達への第一歩を踏み出すことができます。 キャッチボール キャッチボールは、守備の基本中の基本です。正しい投げ方と捕り方を身につけるこ ...

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少年野球の指導方法:子供の成長を促す効果的なメソッド

2025/4/2

はじめに 少年野球は子供たちが楽しみながらスポーツの基礎を学ぶ場です。適切な指導方法は、選手の健全な成長と技術向上に大きな影響を与えます。本記事では、少年野球における効果的な指導方法について、さまざまな観点から探っていきます。 子供中心の指導 子供の自主性と可能性を尊重し、楽しみながら成長できる環境づくりが重要です。指導者は一方的な指示を控え、子供の考えや気持ちを理解しようと努める必要があります。 自主性を育む指導法 子供に目標設定させたり、自ら考えさせる問いかけをすることで、主体性を引き出すことができま ...

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少年野球コラム|少年野球への「親という病」

こんな記事を見つけました。

「親という病」はなぜスポーツ界に蔓延するか
~常軌を逸した「えこひいき」問題から考える~

女子レスリング、日大アメフト、ボクシング、体操とスポーツの不祥事が続くなか、先週、ウエイトリフティング女子日本代表監督でもある同協会の三宅義行会長(72)による選手へのパワハラ問題が明らかになった。

>>>記事詳細はこちら

親である以上、そうした気持ちを殺すことはできない

この記事を見たときに、私も自分の子供を自分の少年野球チームに入れていて、私自身は「えこひいき」していないと思っていても、今思えば周りからすると「えこひいき」していたのかもしれません。それが、「親という病」なのでしょう。
しかし、親である以上、そうした気持ちを完全に殺して指導するのは、少年野球だけでなくスポーツ全てにおいてこれは難しいでしょう。
当時は、なにかあると家にいても野球の話をして、自分がやってきたこと、経験してきたことを伝えようとしていました。ただ、小学生の子供には伝わるはずはないのに。。。
でも、小学生の高学年のある時期から「聞いてきたことに答える」ことしかしなくなりました。特に意識していなかったのですが、高学年くらいになると、野球のプレーについて疑問をもつようになってきたからです。
ルールは1つですが、野球のプレー中にはいろんなルールを理解してジャッジされることに、疑問を感じたのでしょう。
だから、試合が終わると最初は「あの時はなんでアウトになったのか」といった審判に対する批判であったのですが、
そのうち、「あの時にきちっと走っていればよかったのかな?」とか「あのときは、思いっきり振るんじゃなくてとにかくバットに当てておけばよかったのかな?」といった質問に変わってきました。そうしたときに、親として野球経験者として答えていました。でも、必ずしも答えは1つでないときもあります。そうしたら一緒に考えてみる。こんなことを繰り返していました。(でも、説教っぽくなるときもしばしばありましたが。。。)
この記事のなかでも、京都サンガ元育成普及部長の方が言っていますが、

「もっと叱ってください」とか「もっと怒って教えて」と、保護者に言われた。自主性を重んじて、自分で考えて判断する力を養うコーチングが理解されていなかった。そこで、保護者にこう説明した。「みなさんの息子さんは、将来プロになるためにここにきてますよね? 自分で考えてプレーできない、人に言われないとやる気にならない選手はプロになんてなれませんよ」

これが正しい答えだと思います。
親だから、自分の子供にはたくさん指導してほしいと思う人もいます。厳しく指導するということも、ひとつの選択肢かもしれません。
でも、「自分で考えること」が少年野球に限らず、どのスポーツにも大切なことですから。

少年野球は、やっぱり親と一緒にやるべき

ここまでいうと、同じチームでやるのはよくないと思われるかもしてませんが、私は少年野球は、親も一緒に子供と同じチームでやるべきであると思っています。
確かに、「親という病」があるのかもしれません。でも、一緒に野球ができるのは、小学生までです。中学校にいくとほとんどできなくなります。たぶん、他のスポーツも。
この記事の中では、プロ選手やオリンピック選手になる人を前提に書いていますが、確かに小学生から英才教育を受ける環境にあって、それなりの能力もあっての話です。すべての親がプロ選手やオリンピック選手ではありません。
親であれば、自分の子供を「えこひいき」してしまいます。「自分の子供はもしかしたらプロ野球選手になれるんじゃないか」と少しうまくなるとちょっとした夢をみることもあります。
でも、まずは、親子で一生懸命、そのスポーツをやってほしいと思います。それは、専属の監督やコーチのいるサッカーとかもできるかもしれませんが、少年野球であれば、すぐに一緒にできます。少年野球は基本的にボランティアですから。
親と一緒に少年野球をやり、親が自分の子供の実力をきちんと把握すること。逆に言うと、一緒に一生懸命やるから子供も野球がうまくなる。少年野球の場合の「えこひいき」は、自分の子供の実力もわからずに自分の子供がでれないときにいわれる「コーチの子供をえこひいきしている」ということが多いのです。
コーチができない親であれば、できるだけ子供のチームの練習を見に来てください。そうすれば、自分の子供がチーム内でどのレベルにいるのかわかります。試合だけではわかりません。
そういう参加している親の方から、「監督・コーチの子供がえこひいきされている」といわれれば、私たち指導者も気を付けます。指導者も「ひとりの親」ですから、自分では気が付かない間に「えこひいき」しているのかもしれません。
練習もみないで自分の子供が試合にでれない=監督・コーチの子供をえこひいきしている と考えている親の方がいれば、これこそ少年野球においての「親という病」だと思います。

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