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少年野球のルール|スリーフットラインを走らないと「守備妨害」?

スリーフットライン内を走るだけでなくフェアゾーンを走ったらアウトになる

ダイヤモンド内を走ってしまって、ファースト守備がポロっとエラーしてしまったら守備妨害がとられます。

「守備妨害 アウト!」


【ルールの説明】

スリーフットラインは、1塁側だけにあるのは、バッターが打った時に、1塁までこの中を走らなければいけない。
というのが正しいですが、バッターが打った後に、フェアゾーン(ダイヤモンド内)を走って、1塁までいってしまったとき、アウトなら問題ないですが、万が一、1塁の守備が、ポロっとエラーしてセーフだとしても、守備妨害を取られアウトになります。


【ワンポイントアドバイス】
少年野球の場合、一塁手がポロっとエラーすることも多いです。それと、バッターボックスの子供は、打った後は必死に無我夢中で、ファーストまで走ります。フェアゾーンを走ってしまう子供も多いです。

スリーフットラインは知ってても、守備妨害を取られるケースがあることは意外と知らないかもしれません。。


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