九州のプロ野球独立リーグ参入へ 佐賀県拠点球団 ホームタウン武雄市と嬉野市に決定
佐賀県を拠点とする新しいプロ野球チーム「佐賀インドネシアドリームズ」が、九州のプロ野球独立リーグに参入することが決定しました。このチームは、武雄市と嬉野市をホームタウンとし、インドネシア、フィリピン、スリランカ、パキスタンの4カ国から選ばれた22人の選手で構成されています。本拠地は武雄市の「ひぜしんスタジアム」と嬉野市の「みゆき球場」に決まり、地域に根差した活動を展開していく予定です。
「佐賀インドネシアドリームズ」は、国際色豊かな選手たちが集まることで、新たな野球文化の創造と地域社会への貢献を目指しています。チームの監督には香月良仁氏が就任し、勝利を目指しながらも選手の育成に力を入れ、子供たちに夢を与えるチームを作り上げることを目標に掲げています。
九州アジアリーグでの活動は、2024年シーズンから始まり、年間約30試合を戦う予定です。この新しいチームの動向に、多くの野球ファンが注目しています。
（出典 www.sagatv.co.jp）
コメント