少年野球の道具|少年野球のグローブの選び方

 まず、野球の基本のキャッチボールをするために必要なものはグローブです。
 大谷翔平選手の使っているグローブなどのプロモデルから、いろんな種類のグローブがあります。
 少年野球を始めるときには、最初から高価なグローブはいらないと思います。小学生なので、どんどん成長するので、最初に買うグローブを6年生になるまで使えるとは限らないので、野球を始め、始めてからもできるだけ長く使えるグローブを買うことをお勧めします。
 でも、お父さん・お母さんはどういったグローブがいいのかわかりません。よく言われるのは、「子供がはめてみてしっくりくるものがいい」と言われますが、子供も野球をはじめたばかりなので、自分にあったグローブなんてわかるはずがないと思います。多分、お店で一番いいものやかっこいいのを選んでいるんだと思います。
 だから、個人的には、最初のグローブ選びは、お父さん・お母さんが選んだものでグローブは十分だと思います。

▶▶▶ 少年野球の道具選びについてもっと詳しい情報はこちら

「少年軟式用 オールラウンド用」のグローブを選ぶ。

 まず最初に選ぶグローブは、「オールラウンド用」のグローブを選んでください。
 子供は、野球を始める前は、「ピッチャーをやりたい」、「〇〇選手を同じポジションをやりたい」とか夢をもって野球をはじめる子供が多いです。
 でも、少年野球の場合は、入団してすぐにやりたいポジションになるケースは少なく、内野・外野といろんなポジションをやりながら、野球を覚えていきます。いろんなポジションをやって試合にでて、どんどん野球が楽しくなっていくのです。
 だから、最初から内野手用とか外野手用などを買っても、子供はポジションはよくわかりませんが、どこでも守りたいし、どのポジションでも守れるグローブがあれば、楽しく内野でも外野でも野球がうまくなっていきます。
 小学生で内野手用の少し小さいグローブで外野を守れば、エラーしてしまったり、外野手用の大きいグローブで内野を守れば、まだ小さい子供はとても守りにくいです。
 そういうことも考えて、「少年軟式用」の「オールラウンド用」のグローブを選びましょう。内野手用とか外野手用よりも長くつかえることも、メリットでしょう。

グローブのサイズについて

 ある程度、野球をやって上達している子供であれば、直接、お店でグローブをはめてみて自分にしっくりくるものを選んだほうがいいと思います。でも、ほかのスポーツを並行して習っていた利する場合は、子供の場合は自分にしっくりきているかよくわかりません。
 これから野球を始めるとかまだ上達してはいないけど、グローブが小さくなって買い替える場合は、下のサイズ表を参考にグローブを選んでもいいと思います。
 また、下記のサイズでどのくらいがいいかなと悩んだときは、バットは軽いほうを選びますが、グローブは大きめのほうを選びましょう。グローブはワンサイズくらい大きくても、半年くらい経てば子供は使いこなします。
 

サイズ身長参考となる学年
SS120㎝未満小学校1~2年生
S120㎝~135㎝小学校1~3年生
M130㎝~145㎝小学校2~4年生
L145㎝~155㎝小学校4~6年生
LL155㎝以上小学校5~6年生
スポンサーリンク

グローブのタイプ

 野球を経験していない人には、グローブはどれも同じに見えるかもしれませんが、形はどれも同じようなものばかりですが、用途やポジション別に分かれています。きちんと確認しなければいけないのは主に以下の3つになります。

1.使うボール別(軟式用・硬式用・ソフトボール用)

小学生の場合は、通常の少年野球チームに入る場合は、軟式ボールを使用するので「軟式用」になります。小学生でリトルリーグやボーイズリーグなどのクラブチームに入る場合は「硬式用」になります。また、ソフトボールチーム用の「ソフトボール用」のグローブがあります。小学生用のグローブだとどれも同じに見えるので、きちんと値札や説明書を確認して購入しましょう。

2.ポジション別

それぞれのポジション別にグローブもありますが、小学生の場合は、グローブが小さい「内野手用」とグローブが大きい「外野手用」、そして、内野手用と外野手用の中間くらいの大きさの「オールラウンド用」があります。また、キャッチャーミットやファーストミットといった特殊なグローブもありますが、ポジションが決まるまで、こうしたグローブは特に必要なく、チームでも貸し出しているケースがあるので、最初は、「オールラウンド用」のグローブを選びましょう。

グローブメーカー

 グローブのメーカーについては、いろんなメーカーが数十社ありますが、これから野球を始める子供については、特にどのメーカーがいいとかは特にありません。
 ただ、スポーツ店などのオリジナルブランドとかはあまりお勧めできません。耐久性などはよくわからないので、できるだけ長く使っていくのであれば、以下の有名メーカーであればどのグローブを選んでも問題ないと思います。

メーカー名メーカー名(英字)使用しているプロ野球選手(2019年3月時点)
ミズノMIZUNO田中将大(ヤンキース)
菅野智之(巨人)
坂本勇人(巨人)
西川龍馬(広島)
堂林翔太(広島)
銀次(楽天)
イチロー(マリナーズ)
上林誠知(ソフトバンク)など
ゼットZETT藤浪晋太郎(阪神)
大瀬良大地(広島)
千賀 滉大(ソフトバンク)
森友哉(西武)
源田 壮亮(西武)など
アシックスasicsダルビッシュ有(レンジャーズ)
大谷翔平(エンゼルス)
平野佳寿(ダイヤモンドバックス)
鈴木誠也(広島)
涌井秀章(ロッテ)など
ローリングスRawlingsマイクトラウトほか大リーガー
エスエスケイSSK西勇輝(阪神)
中村晃(ソフトバンク)
秋山翔吾(西武)など
久保田スラッガーSlugger鳥谷敬(阪神)
浅村栄斗(楽天)
中島卓也(日本ハム)
大和(横浜)など

グローブの色

 グローブの色については、いろんな色がありますが、少年野球の場合、ピッチャーとキャッチャーは1色のものしか使ってはいけないルールもあるので、要注意です。内野手とか外野手はカラフルな色のグローブでも問題ありません。
 最初は、ピッチャーもやることがあるかもしれませんので、できるだけ1色のグローブを選びましょう。

グローブの型付け

 グローブの型付けをしてくれるスポーツ用品店が最近は多くなりました。
 最初にグローブを買うと、まったく固くてボールもとれません。皮を柔らかくするために、ボールを挟んでひもで巻いてとかして、1週間か2週間かかります。
 「自分で取りやすい型にするほうがいい」といいますが、個人的には、「湯もみ」などの型付けは、少年野球では絶対にやっておいてほしいものです。
 それは、新しいグローブを買っても、まだ、正しいボールのとり方ができていない小学生の場合、新しいグローブをきちんと取りやすい型にするのは、ほとんどできません。
 「湯もみ」などの型付けをしてあるグローブは、スポーツ専門店の専門家が「とりやすい型」を作ってくれるので、買ったときから「とりやすいグローブ」になっているので、子供もすごく成長します。型付けに1週間ほどかかるところもありますが、自分でやる1週間よりも、本当にいいグローブになるので、少しお金がかかっても新しいグローブのときにはやってほしいと思います。
 

ワンポイントアドバイス

このグローブの型付けは、ぜひやってほしいです。新しいグローブを買っても、グローブが固くて、1か月たっても2か月たってもうまくとれない子供がいます。
せっかくいいグローブであっても、ボールをはじいてとれなければ意味がありません。昔は、毎日のように遊びで野球をやっていたので、使っていれば1週間か2週間くらいで自分好みの型になりましたが、今の子供はグローブを使って野球ができる場所が、少年野球の練習くらいしかないので、いいグローブであればあるほど、何か月もたっても取りやすいグローブにはならないのです。だから、あたらしいグローブのときは、ぜひ「型付け」をお願いすることが、子供の野球の成長にプラスになるはずです。

【まとめ】オールラウンド用で「型付け」する

 少年野球のグローブ選びについては、

  • 最初は、あまり高価なものでなくていい。
  • 「オールラウンド用」のグローブにする。
  • 大きさは、悩んだら大きめのサイズを選んでおく。
  • 「湯もみ」などの型付けは、必ずスポーツ店に行う。

こうしたことを踏まえて、グローブは選びましょう。
道具は毎年進化しますので、そのほかのグローブの特徴なども今後、どんどん記事にしていきますので、参考にしていただければ幸いです。

▶野球の道具、いろんな種類がありますので、必要に応じてそろえましょう。
 


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事