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ピンチの場面も表情一つ変えずに快投するエース|高校野球

ピンチの場面も表情一つ変えずに快投するエース|高校野球

<咲き誇れ!センバツ広陵>選手紹介/1 /広島
 3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会に3年連続出場する広陵。4度目の優勝を目指す選手を紹介する。【武市智菜実】  ◇ピンチに冷静沈着 高尾響投手(2年)…
(出典:センバツLIVE!)


(出典 www.youtube.com)

 広陵は、1911年に創部された広島県の高校野球チームで、河野佳、吉川雄大、太田光、中村奨成、福田周平といったプロ野球選手を輩出しています。全国大会においては、2003年と1991年のセンバツ高校野球で優勝を飾り、2017年と2019年には準優勝という実績を持っています。
 さて、高尾響選手は、広陵のエース投手として3年連続で第96回選抜高校野球大会に出場しています。彼はピンチの場面でも冷静沈着に快投し、最速148キロのストレートとキレのある変化球を武器にしています。昨秋の県大会2回戦では6点差を逆転勝ちし、中盤で4失点したが逃げ切った中国地区大会準決勝では「打撃陣に勝たせてもらった」と語っています。フォーム改良のために試行錯誤するうちに自分の投球を見失うこともあったが、「今は迷いはない。気持ちが高ぶった時こそ冷静に投げる」と意気込んでいます。
 1年生から「1」を背負ってきたエースですが、人前で発表する時は「緊張する」そうです。彼の活躍を期待していますね!


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