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熱狂のWBC!侍ジャパン奇跡の逆転劇と大谷の感情爆発が名場面だらけ

2025/6/24

今年のワールドベースボールクラシック(WBC)では、日本代表の活躍が大きな話題となりました。特に大谷翔平選手の圧巻の活躍は、多くの野球ファンを熱狂させました。このブログでは、WBC期間中に起きた日本代表の名場面やドラマ、そして大谷選手の怪物的なパフォーマンスについて振り返っていきます。熱戦の舞台裏や選手たちの感情の高ぶりなど、印象深い瞬間をお届けします。 1. WBCで話題になった日本人ファンの応援スタイルワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催時に注目を集めたのは、日本人ファンの熱狂的な応援や ...

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子供の手に合った少年野球グローブを選ぼう!ポジション別サイズ表付き

2025/6/22

子供たちが野球を始める際に適切なグローブを選ぶことは非常に重要です。そこで、今回のブログでは少年野球グローブの選び方について、サイズやメーカーごとの違いなどを詳しく解説します。子供の手の大きさやポジションに合ったグローブを選ぶコツを学ぶことで、子供たちが快適にプレーできるようサポートできます。 1. 少年野球グローブの選び方少年野球を始める子供たちにとって、適切なグローブを選ぶことは非常に重要です。しかし、市場には多くのメーカーや種類のグローブが存在し、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。そこ ...

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【初心者必見】少年野球のグローブ選び方!低学年でも扱いやすい人気メーカー紹介

2025/6/21

子供たちの野球人生にとって、最初に選ぶグローブは非常に重要なものです。最適なグローブを選ぶことで、子供たちはより野球を楽しめるようになります。このブログでは、人気のメーカー別おすすめの少年野球グローブや、選び方のポイントなどを詳しく解説しています。子供に合ったグローブを選ぶためのヒントが満載ですので、ぜひ参考にしてみてください。 1. 導入 - 少年野球グローブの選び方のポイント少年野球を始めるお子さんにとって、適切なグローブを選ぶことは非常に重要です。選び方のポイントは「サイズ」と「柔らかさ」です。この ...

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少年野球大会一覧 - 東京都内外の人気大会&勝つための秘訣

2025/6/20

少年野球は子供たちの健全な育成と地域社会での交流を促進する場として、保護者の方々からも大きな関心を集めています。このブログでは、少年野球の魅力や大会情報、選手育成のためのノウハウなどを紹介していきます。選手、監督、保護者の皆さんに少年野球の世界をより深く理解していただけるよう、役立つ情報を発信していきます。 1. 地域別の少年野球大会紹介少年野球チームや保護者の皆さんにとって、どの大会に参加すべきか、またどんな種類の大会があるのかという疑問は非常に重要です。地域別の少年野球大会を紹介することで、皆さんの疑 ...

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少年野球の保護者同士の付き合い方!?ボスママ問題からトラブル解決術まで

2025/6/19

子供の成長を見守る親にとって、少年野球チームでの経験は大切な思い出となります。しかし同時に、親同士のつきあいは難しい面もあり、ストレスの原因にもなりかねません。このブログでは、少年野球に入部する際の親同士のつきあいの心配から、具体的な母親同士の付き合いの辛さ、ボスママがいる雰囲気の悪いチームの問題まで、少年野球における親同士の関係性の課題と対処法について詳しく解説します。 1. 少年野球に入部するにあたっての親同士のつきあいの心配少年野球に入部する際には、保護者同士のつきあいが心配される方も多いと思います ...

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【必見】少年野球のバットの選び方!飛距離・振り心地に合わせた人気おすすめバットを紹介

2025/6/18

少年野球は子供たちの健全な成長に大きな役割を果たします。子供たちがバッティングを楽しむためには、適切なバットの選び方が重要になってきます。このブログでは、少年野球のバット選びについて詳しく解説しています。バットの素材、長さ、重さ、バランスなど、選び方のポイントを押さえた上で、おすすめのミドルバランスバットや飛距離重視のトップバランスバットを紹介しています。子供の能力や好みに合わせたバットを見つけることで、子供たちのモチベーションを高め、野球を楽しむことができるはずです。 1. 少年野球バット選びの基本少年 ...

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低学年の少年野球に最適!柔らかくて扱いやすいグローブの選び方

2025/6/17

子供たちが野球を楽しむために大切なのは、適切なサイズと柔らかさのグローブを選ぶことです。サイズが合っていないと握りづらく、柔らかさが足りないと捕球が難しくなります。低学年の子供たちの手に合ったグローブを選ぶポイントをこのブログで紹介します。 1. 低学年向け少年野球グローブの選び方低学年の子どもが野球を始める際には、適切なグローブの選び方が非常に重要となります。子どもの手に合わせて選ぶことで、握りやすさやボールの掴みやすさにも影響します。以下では、低学年向け少年野球グローブを選ぶ際のポイントをご紹介します ...

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強豪少年野球チームの秘密!効果的な練習メニューでスキルアップ

2025/6/16

野球は日本で非常に人気のあるスポーツであり、多くの子供たちが少年野球チームに所属し、夢と友情を追い求めています。しかし、強豪チームとそうでないチームの間には、明確な違いが存在します。その違いの一つが、どのように練習を行っているか、に他なりません。このブログでは、「少年野球強豪チーム 練習メニュー」というテーマを掘り下げ、強いチームの共通点、練習メニューの工夫、そして実際に効果を挙げている練習方法について解説していきます。強豪チームの練習メニューにはどのような特徴があるのか、そしてその練習法がいかにして子供 ...

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低学年のための少年野球:楽しい練習メニューアイディアで興味を引き出そう!

2025/6/15

少年野球において、低学年の子供たちが楽しく取り組める練習メニューを作成することは、彼らの野球への関心を育て、継続してスポーツに取り組むモチベーションを高める重要な要素です。このブログでは、「少年野球 低学年 楽しい練習」というテーマのもと、指導者や親が直面する一般的な悩みや課題を取り上げ、子供たちが野球の練習をより楽しく感じられるような工夫されたメニューや指導法を紹介します。低学年の子供たちの興味を引き出し、基礎技術の習得を促す独創的で楽しい練習メニューのアイディアを共有し、成功する少年野球チーム作りの秘 ...

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【プロ野球名場面昭和】伝説の星たちと衝撃名勝負、珍プレーの数々

2025/6/14

プロ野球には、数々の伝説的な選手や名勝負、珍プレーが存在しています。この素晴らしい歴史と魅力に満ちた世界をご紹介します。伝説のスーパースター選手たち、衝撃的な名勝負の数々、歴史に残る珍プレーの逸話などを通して、プロ野球の醍醐味をお楽しみください。 1. 伝説のスーパースターたち 日本のプロ野球史には、多くの伝説的なスーパースターが存在します。彼らのプレーは、野球ファンにとって永遠の記憶となっています。以下では、一部の伝説的なスーパースターについて紹介します。 長嶋茂雄 長嶋茂雄は、日本野球史上最も偉大な選 ...

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広告 コラム

少年野球の守備|ショート(遊撃手)の守備範囲と考えなければいけないこと

ショート(遊撃手)は、「守備範囲の広さ」と「打球の判断力」

少年野球にとって、ショート(遊撃手)は花形のポジションです。だいたいチームで一番守備が上手い人がやるポジションです。ショート(遊撃手)は”バッターが打ったら”自分のところに来た打球だけでなく、ほかのポジションに飛んだ打球にも反応して、中継プレーやカットプレーをはじめ、野手全員の動きを的確に指示することも重要な役割です。

「キャッチャーの指示をチームに伝えること」も重要な仕事

ショート(遊撃手)は、打球を捕って送球するこということも基本の大切な仕事ですが、一番打球の状況、ランナーの状況を見えているキャッチャーの指示を的確にチームメイトに伝え、中継プレーやカットプレーに対して反応して、チーム全体を動かすことも重要な役割です。(※外野とのカットプレーは別の記事で詳しく) よって、ショート(遊撃手)は、野球のルールを知っているのはもちろん、打者がどこに打ったらどう動くかという先のプレーを常に予測できる選手がショート(遊撃手)に向いています。

ショートの守備範囲(ボールを処理する範囲)

ショート(遊撃手)の守備範囲は、打者が打った時の三遊間へのゴロから、センター前に抜けるようなゴロまで、守備範囲は広いです。さらに、サード(三塁手)の後ろのフライやピッチャー(投手)の後ろのフライなども守備範囲になります。 また、打球を処理する守備範囲も広いのですが、サード(三塁手)やピッチャー(投手)が処理する打球のカバーリングも大事な守備範囲です。ショート(遊撃手)は、常に打球に対しては反応するのがショート(遊撃手)になります。 ショート(遊撃手)は、自分で捕る打球について、必ず「俺が捕る!」とか「オーライ!」とか大きな声をだすことも大事ですが、自分のところ以外の打球に対しても「サード!」とか「センター!」とか、誰が捕る打球なのかを大きな声でチームに指示することは、ショート(遊撃手)にとってものすごく大事なことです。

【ショートの守備範囲】

作成:B-Baseball.com

守備で考えておくこと①「三遊間とサードのカバー」

ショート(遊撃手)は、当然、自分のところに来た内野ゴロを処理することが大事な仕事です。 そして、「サードが捕る」と思った打球に対しても、”万が一、サードがエラーしたら”と考えて、サードゴロであっても、サードのカバーリングに動きましょう。
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守備で考えておくこと② 「自分よりも左側の打球では二塁ベースに入る」

ショート(遊撃手)は、ランナーが1塁にいるときに、ファーストやセカンド側に打球が飛んだ時には、2塁からのダブルプレーや2塁で1塁ランナーをアウトにするために2塁ベースのカバーに入りましょう。 また、ランナーがいない場合であっても、自分以外のポジションの選手が、1塁に悪送球をしたことも考えて、2塁ベースのカバーに入っておきましょう。万が一、暴投してしまったら、バッターランナーは2塁に走ることも想定して、2塁ベースのカバーに走りましょう。
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守備で考えておくこと③ 「ランナー2塁のときはピッチャーからのけん制球」

ショート(遊撃手)は、ランナーが2塁にいるときは、ピッチャー(投手)からのけん制球にそなえて、2塁ベースにはいるように動きましょう。2塁ランナーは盗塁をすることもあるので、できるだけ2塁ランナーにリードさせないように、ショート(遊撃手)もランナーをけん制しましょう。 けん制に動いていると同時に、ピッチャー(投手)が、バッターに投げたら素早く定位置に戻ります。さらに、打者が見逃した場合は、キャッチャーからもけん制球がくるので2塁ベースの方向に動きましょう。
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【まとめ】 ショートは「次のプレーを予測して動く」ことができるかどうか。

ショート(遊撃手)は、確かに少年野球も含めて花形のポジションです。だけど、ただ「ボールを捕るのがうまい」、「肩が強い」だけでは、ショート(遊撃手)はできません。 すべての打球に反応できる能力、すなわち、「次のプレーを予測できる能力」が必要なポジションです。
  • こういう打球がきたら、どこに投げる。
  • ここに打球がいったら、どこに投げるか指示をする。
  • ここに打球が飛んだら、どこにカットに入る
  • 万が一、暴投したらこう動く
  • 万が一、ランナーが走ったらこう動く。
などの、「次のプレーを予測して動くこと」ができる選手が、ショート(遊撃手)に適した選手と言えるでしょう。どう動いたらいいかは、別の記事で解説します。

【まとめ ショート(遊撃手)の守備範囲とカバーリングの動き】

作成:B-Baseball.com

【まとめ ショート(遊撃手)が考えておく守備位置】

ランナー ノーアウト 1アウトのとき 2アウトのとき
なし サードゴロの時のカバーリング ほかの内野ゴロで1塁に暴投したことを考える 左と同じ 左と同じ
1塁にいるとき サードゴロの時のカバーリング 1塁ランナーの盗塁したときの2塁ベースに入る。 左と同じ 左と同じ
1・2塁のとき (ピッチャーのけん制で2塁ベースに入る。) サードゴロの場合は、サードのカバー セカンドゴロやファーストゴロは、2塁ベースに。 左と同じ 左と同じ
満塁のとき ホームでアウトにするために 前進守備 左と同じ サードゴロの場合は、サードのカバー セカンドゴロやファーストゴロは、2塁ベースに。
1・3塁のとき ホームでアウトにするために 前進守備 (1塁ランナーが盗塁したときは2塁ベースへ。) 左と同じ 通常の定位置の守備で、一塁でアウトにする。 (1塁ランナーが盗塁したときは2塁ベースへ。)
2塁にいるとき (ピッチャーのけん制で2塁ベースに入る。) サードゴロの場合は、サードのカバー 左と同じ (ピッチャーのけん制で2塁ベースに入る。) 定位置の守備位置で、一塁でアウトにする
2・3塁のとき スクイズバントを警戒して、前進守備 左と同じ 定位置の守備位置で、一塁でアウトにする
3塁にいるとき スクイズバントを警戒して、前進守備 左と同じ 定位置の守備位置で、一塁でアウトにする
【バッターランナーが2塁打以上の長打を打ったら】 ※2塁打以上の時は、中継プレーやカットプレーに動く。(詳しくは別の記事で)

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