野球は、ルールや作戦がわからなければ、「本当に楽しめない」スポーツなのだ!
「野球は、なんかルールとかむずかしそう」とか「野球はいろいろ覚えないといけないからめんどう」とか思ってしまっていませんか?
でも、ゲームをやっていても、ルールってあるよね?ルールがわかってくると、ゲームも楽しくなって、「こうしたらどうなるか」「こうやってみたらこんな風になった」なんて、自分だけの楽しみ方をみつけいるよね。
野球もゲームと同じ。
野球もルールがわかると、本当に楽しいスポーツです。
野球のいちばん楽しいところ。それは、ゲームでは絶対味わえない楽しさがあります!
チームスポーツで、自分が「主役になれる」唯一のスポーツ
バッティングで打席に立ったとき、守備でボールが飛んできたときには、「自分」がその瞬間だけは、みんなに注目され、個人が主役になれるチームスポーツが野球です。
多くの人と一緒にやる野球は、ほかのスポーツに比べても一番楽しいスポーツだと思います!
野球のルール
野球の基本となるルールを解説します。野球をやるうえでの本当に基本の基本のルールになります。初心者の方はこのルールを覚えるのが、最初のステップ。
野球の作戦・セオリー
野球は、様々な場面でいろんなことが考えられるスポーツです。チームの打順や相手チームの状況によって、様々なサインがでます。それが作戦です。そして、このサインがでるだろうと考えるのがセオリーです。
野球の「意外な作戦」
野球のルール・作戦・セオリーがある程度わかったら、こういう場面で「セオリーを破る」ということも、野球の楽しさです。相手も同じことを考えているなかで、「相手のウラをかくこと」を考えることも、もっともっと野球が楽しくなる要素です。「野球は答えのないドラマ」といわれるのは、セオリーを破るときに起こることが意外と多いもの。