効果的な練習メニューで少年野球チームを強豪へ!成功の秘訣を大公開

2025/7/11

少年野球チームを成功に導く鍵は何でしょうか?その答えの一つとして「練習メニュー」が挙がります。しかし、単に練習するだけでは、チームを強豪へと押し上げることは難しいのが現実です。「少年野球強豪チーム 練習メニュー」というテーマを掘り下げ、成功しているチームがどのような練習メニューを組み、どのようなアプローチで子供たちの成長とチームの強化を実現しているのかを明らかにします。このブログを通じて、指導者や保護者、そして少年野球を愛するすべての人々に、強豪チーム作りのヒントを提供します。あなたのチームも、効果的な練 ...

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このYouTube動画をみてほしい vol.002 「スライディングのコツはトンネルをくぐるイメージ」

2025/7/10

https://youtu.be/-JlWZW43VIk?si=meRGdOVpiZo9slaw 「スライディングのコツはトンネルをくぐるイメージ」の解説  元巨人の鈴木尚広さんは、野球界でも非常に評価の高いランニングスキルを持つ選手です。彼が野球少年たちに伝授するのは、神レベルの走塁術と神スライディングです!前回の記事では、彼の野球教室動画の前編を紹介しましたが、今回は後編をお届けします。 まず、鈴木さんが実際に指導するのは、埼玉県久喜市を拠点に活動する「栗橋ジャイアンツ」というチームの子どもたちです。 ...

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家庭で磨くバッティング力!少年野球選手向け自宅練習術

2025/7/9

少年野球を楽しむお子さんたちにとって、日々の練習は上達の鍵です。しかし、チームの公式練習だけでは、技術を磨くには十分ではないかもしれません。特にバッティングスキルは、家庭での練習を通じても大きく成長させることができます。「少年野球 バッティング練習 自宅」というテーマでお届けするこのブログでは、お子さんが自宅で効果的にバッティング力を高めるための練習方法をご紹介します。土日だけの練習では物足りない、日々の練習を充実させたいと考えているお子さんやご家族の皆様に、家でも実践できるバッティング練習のコツとアイデ ...

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このYouTube動画をみてほしい vol.001 「保存版 内野守備が上手くなる方法3選」

2025/7/8

https://youtu.be/ss1U8Wjh15E?si=2Rg9fuL-bwdbBrND 「保存版 内野守備が上手くなる方法3選」の解説 こんにちは、皆さん!元プロ野球選手で、現在はクリケット日本代表としても活躍している木村昇吾さんが子供向けに守備の基本を解説しているYouTubeです。木村昇吾さんは2002年に横浜ベイスターズに入団し、その後、広島東洋カープ、埼玉西武ライオンズでのプレイを経験しました。しかし、17年からは野球からクリケットに転身し、新たな挑戦を続けています。 この動画では、私が ...

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子供が楽しんで学べる野球のルール教え方ガイド

2025/7/7

子供に野球のルールを教えるのは、簡単そうに見えて意外と難しい課題です。しかし、適切な方法を取り入れることで、子供たちは楽しみながら自然とルールを学べるはずです。このブログでは、子供に野球のルールを教える際のポイントと、実践的な教え方を紹介しています。子育て中の保護者の皆さん、ぜひ参考にしてみてください。 1. 子供に野球のルールを教える前に知っておきたいポイント 子供に野球のルールを教える際には、いくつかの大切なポイントを把握しておく必要があります。これらのポイントを理解することで、教える過程がスムーズに ...

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少年野球ピッチャーに必見!考えるべきルールと戦略

2025/7/6

少年野球のピッチャーとしてプレーするには、ルールやガイドラインを理解することが大切です。このブログでは、ピッチャーに関する基本ルール、ボークを防ぐコツ、投球数管理と休養のポイントなどを詳しく解説しています。ピッチャーの皆さんが安全かつ効果的にプレーできるよう、役立つ情報が満載ですので、ぜひご一読ください。 1. 少年野球のピッチャーに関する基本ルールを知ろう 少年野球におけるピッチャーは、ゲームの流れを大きく左右する重要な役割を果たします。そこで、ピッチャーとして競技を行う際に知っておくべき基本的なルール ...

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少年野球の魅力!効果的な1日練習メニューで子供たちの成長をサポート

2025/7/5

少年野球における一日の練習メニューは、子供たちの野球スキルの向上はもちろんのこと、彼らの心身の健康とバランスの取れた成長にも大きく影響します。どんな練習を、どのように組み込むかは、彼らが野球を長く楽しむための鍵を握っています。このブログでは、少年野球チームにおける効果的な1日の練習メニューの作り方、そしてそれを通じて子供たちに野球の楽しさを伝え、彼らの成長を促す方法をご提案します。練習の重要性から始まり、楽しんで続けられる練習方法、指導者の役割の変化に至るまで、少年野球の指導に携わる全ての方に役立つ情報を ...

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低学年の野球キッズ必見!効果的な少年野球練習メニューで基礎を築こう!

2025/7/5

少年野球における低学年の選手たちへのアプローチは、彼らの運動能力や野球に対する情熱を育む上で非常に重要です。彼らに適した練習メニューの提供は、これからの野球人生の基礎を築く大きな一歩となります。この記事では、「少年野球 練習メニュー 低学年」というテーマをもとに、選手たちの技術向上を目指した練習の大切さ、その目的と重要性、そして具体的な練習メニューを詳しく掘り下げていきます。低学年向けの練習メニューを通して、子どもたちが野球の楽しさを感じ、技術的な向上だけでなく、精神的な成長も促していくことの大切さを共有 ...

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【少年野球】ファーストの守備範囲を劇的に広げる5つの実践テクニック完全ガイド

2025/7/4

少年野球でファーストを守る選手にとって、守備範囲を効果的に広げることは試合を左右する重要なスキルです。「どこまでが自分の守備範囲なのか分からない」「他の内野手との連携がうまくいかない」「ピッチャー側やライン際の打球にうまく対応できない」といった悩みを抱える選手や指導者の方も多いのではないでしょうか。実は、ファーストの守備範囲は単純に決まっているものではなく、正しいポジショニングや効果的なコミュニケーション、そして状況に応じた判断力によって大きく広げることができるのです。今回は、少年野球のファーストが守備範 ...

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少年野球グローブ選びの極意とおすすめオールラウンド人気モデル

2025/7/3

少年野球は健全な心身の成長に重要な役割を果たしますが、適切なグローブの選び方やお手入れ方法を知ることで、より快適にプレーを楽しむことができます。このブログでは、少年野球グローブの選び方のポイントや人気メーカーの比較、お手入れ方法などを紹介しています。楽しく安全にプレーできるよう、少年野球グローブに関する幅広い知識を得られるでしょう。 1. 少年野球グローブ選びのポイント少年野球を始める際には、適切なグローブの選び方が重要です。以下に、少年野球グローブを選ぶ際のポイントをご紹介します。1.1. サイズの適合 ...

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広告 コラム

少年野球の守備|キャッチャー(捕手)の守備範囲と考えなければいけないこと

キャッチャーは、「チーム全員に指示をする」守りの要

キャッチャーは、まずは「ピッチャーの投げるボールをきちんと捕る」、「盗塁を指す」ということが大事な仕事です。だから、肩の強い子であったり、ボールを怖がらないガッツのある子供がキャッチャーをすることが多いです。 でも、ただ肩が強いだけ、ボールを怖がらないからといってキャッチャーをできるわけではありません。 キャッチャーの最も重要な仕事は、試合の状況によって「チーム全員に指示ができるかどうか」です。

キャッチャーは唯一、グランド全体を見れる位置で守る

野球は9人でやりますが、9人のうち8人は全員バッターに向かって守っています。ただ、キャッチャーだけは、バッターが見ている方向と同じ方向をみて守っています。 バッターと同じ方向をみているということは、グラウンド全体をみている唯一のポジションなのです。 そして、バッターが打った時には、キャッチャー以外の8人はボールに向かって動きますが、キャッチャーは、そのボールがどこに飛んだのかを冷静にみれるポジションにいます。 キャッチャーは、バッターが打った打球を、ほかのチームメイトがきちんとアウトにする、きちんとプレーできるように「声で支持をだせる」唯一のポジションです。 この「支持ができること」が「キャッチャーの基本」です。

キャッチャーの守備範囲(ボールを処理する範囲)

キャッチャーの守備範囲は、下の図の黄色い部分を見てもらうと、「ダイヤモンドの外」が守備範囲です。 ピッチャーが投げたボールをきちんとうしろにそらさないこと、それとキャッチャーフライをきちんと捕れる範囲が、キャッチャーの基本的な守備範囲といえるでしょう。 唯一キャッチャーがダイヤモンド内で守備となる範囲は、この次をご覧ください。

【キャッチャーの守備範囲】

作成:B-Baseball.com

守備で考えておくこと①「バントやボテボテのゴロ」

キャッチャーが、ダイヤモンド内で唯一ボールを捕ってアウトにできるのは、ピッチャーが取れないようなボテボテのゴロやバント処理することになります。 特に、「セーフティバントや送りバントをしてきたとき」に、こうしたキャッチャー前のゴロになるケースがあります。 基本は、バッターがバントやボテボテのゴロでもボールを打った瞬間に、
  • どのポジションが捕るボールなのか
  • ボールを捕る前に、どこに投げればいいのか
この2つを支持することがキャッチャーの大事な仕事です。でも、自分でとれるようなボテボテのバントやゴロは自分で処理するケースがあります。
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守備で考えておくこと②「1塁ベースのカバーリング」

キャッチャーは基本的には、「ホームベースを守る」ことが大事な仕事なので、ホームベースから離れることはありません。 ただし、ランナーが2塁とか3塁にいないときの「ランナーがいないとき」と「ランナー1塁のとき」には、内野ゴロを打った時や、少年野球の場合、ライトゴロもよくあるプレーなので、ランナー1塁やランナーがいないときは、万が一のエラーに備えて、一塁のカバーリングに動きましょう。
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キャッチャーが1塁ベースをカバーリングするケース

キャッチャーの基本は「ホームベースを守る」。 ただし、2塁、3塁にランナーがいないときは、1塁のカバーに動いてみよう。 キャッチャーは、ランナーがいないときときは、万が一の暴投を考えて一塁のカバーに動こう。 また、ランナー1塁で内野ゴロとかライトゴロのときは、ホームにランナーがくることはないので、万が一を考えて、1塁方向にカバーリングに走ろう。
ランナー 内野ゴロ 内野フライ・外野フライの場合 ヒットの場合
なし 塁のカバーへ ホームベースにいる (だれが捕るフライか支持をする) ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする)
1塁にいるとき 塁のカバーへ ホームベースにいる (だれが捕るフライか支持をする) ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする)
2塁にいるとき ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする) ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする) ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする)
3塁にいるとき ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする) ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする) ホームベースにいる (だれがとってどこに投げるかを支持をする)

【まとめ】 キャッチャーは「チームを動かす」ことが大事な仕事

野球は、「点を相手チームよりも多くとったほうが勝ち」というシンプルなスポーツです。 そのなかで、キャッチャーは「相手に点をやらないために」グラウンドでプレーしている8人に対して、「誰がとって、どこに投げるのか」をきちんと支持することが、キャッチャーの大事な役割です。 そして、いつも「ここにボールがいったらどういう指示をすべきか」を考えていなければなりません。 キャッチャーは、いつも先を考えて、いろんなケースを想定しながら試合を考える大事な「守りの要」なのです。

【まとめ キャッチャーの守備範囲とカバーリングの動き】

作成:B-Baseball.com
以下に、それぞれの守備範囲についてまとめてありますので、自分が守るポジションについての基本の動きをよくおぼえてくださいね。  

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