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【必見】少年野球のバットの選び方!飛距離・振り心地に合わせた人気おすすめバットを紹介

2025/6/18

少年野球は子供たちの健全な成長に大きな役割を果たします。子供たちがバッティングを楽しむためには、適切なバットの選び方が重要になってきます。このブログでは、少年野球のバット選びについて詳しく解説しています。バットの素材、長さ、重さ、バランスなど、選び方のポイントを押さえた上で、おすすめのミドルバランスバットや飛距離重視のトップバランスバットを紹介しています。子供の能力や好みに合わせたバットを見つけることで、子供たちのモチベーションを高め、野球を楽しむことができるはずです。 1. 少年野球バット選びの基本少年 ...

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低学年の少年野球に最適!柔らかくて扱いやすいグローブの選び方

2025/6/17

子供たちが野球を楽しむために大切なのは、適切なサイズと柔らかさのグローブを選ぶことです。サイズが合っていないと握りづらく、柔らかさが足りないと捕球が難しくなります。低学年の子供たちの手に合ったグローブを選ぶポイントをこのブログで紹介します。 1. 低学年向け少年野球グローブの選び方低学年の子どもが野球を始める際には、適切なグローブの選び方が非常に重要となります。子どもの手に合わせて選ぶことで、握りやすさやボールの掴みやすさにも影響します。以下では、低学年向け少年野球グローブを選ぶ際のポイントをご紹介します ...

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強豪少年野球チームの秘密!効果的な練習メニューでスキルアップ

2025/6/16

野球は日本で非常に人気のあるスポーツであり、多くの子供たちが少年野球チームに所属し、夢と友情を追い求めています。しかし、強豪チームとそうでないチームの間には、明確な違いが存在します。その違いの一つが、どのように練習を行っているか、に他なりません。このブログでは、「少年野球強豪チーム 練習メニュー」というテーマを掘り下げ、強いチームの共通点、練習メニューの工夫、そして実際に効果を挙げている練習方法について解説していきます。強豪チームの練習メニューにはどのような特徴があるのか、そしてその練習法がいかにして子供 ...

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低学年のための少年野球:楽しい練習メニューアイディアで興味を引き出そう!

2025/6/15

少年野球において、低学年の子供たちが楽しく取り組める練習メニューを作成することは、彼らの野球への関心を育て、継続してスポーツに取り組むモチベーションを高める重要な要素です。このブログでは、「少年野球 低学年 楽しい練習」というテーマのもと、指導者や親が直面する一般的な悩みや課題を取り上げ、子供たちが野球の練習をより楽しく感じられるような工夫されたメニューや指導法を紹介します。低学年の子供たちの興味を引き出し、基礎技術の習得を促す独創的で楽しい練習メニューのアイディアを共有し、成功する少年野球チーム作りの秘 ...

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【プロ野球名場面昭和】伝説の星たちと衝撃名勝負、珍プレーの数々

2025/6/14

プロ野球には、数々の伝説的な選手や名勝負、珍プレーが存在しています。この素晴らしい歴史と魅力に満ちた世界をご紹介します。伝説のスーパースター選手たち、衝撃的な名勝負の数々、歴史に残る珍プレーの逸話などを通して、プロ野球の醍醐味をお楽しみください。 1. 伝説のスーパースターたち 日本のプロ野球史には、多くの伝説的なスーパースターが存在します。彼らのプレーは、野球ファンにとって永遠の記憶となっています。以下では、一部の伝説的なスーパースターについて紹介します。 長嶋茂雄 長嶋茂雄は、日本野球史上最も偉大な選 ...

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少年野球でのコーチ・保護者トラブルの克服法!子供たちの成長をサポートする対処法と予防策

2025/6/13

少年野球において、コーチや保護者間のトラブルは避けがたい現象となっています。子供たちがスポーツを通じて成長し、友情を育む場であるはずの少年野球が、時には保護者やコーチ間の衝突や誤解により、陰の影を落とすことも少なくありません。この記事では、「少年野球 コーチ トラブル」というテーマの下、保護者や指導者が陥りがちなトラブルやその原因を深掘りし、対処法と予防策について考察します。子供たちにとって最も良いスポーツ体験を提供するために、保護者やコーチがどのような心構えを持ち、どのように行動するべきかを探ります。 ...

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子どもの野球人生を応援!少年野球のグローブ選び完全ガイド

2025/6/13

子どもたちが夢中になって野球に打ち込めるように、適切な少年野球グローブの選び方を紹介する本ブログは、初心者の保護者の方々に役立つ情報が満載です。グローブメーカーの特徴や、成長に合わせたグローブの選び方、低・高学年向けのおすすめグローブをランキング形式で分かりやすく解説しています。子どもの野球人生をサポートする一助となれば幸いです。 1. 少年野球グローブ選びのポイント 少年野球の中でも小学校低学年・幼児に特化したグローブを選ぶ際には、いくつかのポイントに注意しましょう。以下のポイントを参考にして、お子さん ...

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少年野球の始め方:親子で楽しむためのステップバイステップガイド

2025/6/12

子供たちがスポーツに取り組むことは、彼らの成長において不可欠な要素の一つです。中でも、日本国内で長らく親しまれてきた少年野球は、子供たちが体力を高め、礼儀や協調性を学び、地域の人々との交流チャンスを広げる素晴らしい機会を提供します。しかし、実際に少年野球を始めるとなると、様々な疑問や不安が浮上するかもしれません。具体的には、「どのようにして適切な野球クラブを見つけるか?」「いつから参加すべきか?「必要な用品とそのコストは?」といった疑問や、「初心者でも楽しく取り組むことはできるのか?」という不安などが挙げ ...

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少年野球の現状とチャンス:子供たちの心身を育てる最高のスポーツに再燃

2025/6/11

野球は日本において長年にわたり親しまれてきたスポーツの一つです。特に少年野球は、子供たちにとってチームワークや責任感、競争心といった大切な価値観を身に付ける絶好の機会となっています。しかし、近年その人気に陰りが見え始めており、子供たちが野球から離れつつある現状があります。このブログでは、「少年野球JAPANの紹介」から始め、少年野球の現状と課題、家族で野球を楽しむ方法、「少年野球の人口減少についての専門家の見解」に至るまで、少年野球に関わる多角的な話題を扱います。子供たちが野球というスポーツを通じて、健全 ...

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少年野球の練習方法:スキルアップを目指す攻撃力・守備力・走塁技術の強化メニュー

2025/6/10

少年野球の世界では、基本技術の向上とチームプレーの強化が非常に重要です。若い選手たちがその潜在能力を最大限に引き出すためには、効果的な練習メニューが不可欠です。このブログでは、少年野球の練習方法をテーマに、攻撃力、守備力、走塁技術など、野球のあらゆる側面を強化するための具体的な練習メニューを紹介し、若き野球選手たちが次のレベルへとステップアップするための指南役となることを目指します。 1. 少年野球の練習メニューについての紹介 少年野球の練習メニューは、子供たちが野球の技術を向上させるために行う練習の内容 ...

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広告 コラム

少年野球の寸法|ダイヤモンドの寸法

少年野球は子供の成長に合わせて塁間などは決められています。高学年小学5年生以上と低学年小学4年生以下で塁間などは違います。

子供の成長に合わせて、寸法は決まっています。
少年野球の場合、高学年(小学5年生以上)と低学年(小学4年生以下)でも寸法が違います。

子供の成長に合わせて塁間は24m。

高学年(小学5年生以上)のダイヤモンドの寸法

■基本的なダイヤモンドの寸法

ピッチャーまでの距離:16メートル

塁間(各ベース間の距離):23メートル

ホームベースから二塁ベースまでの距離:32メートル53センチ
(一塁ベースから三塁ベースまでの距離)

低学年(小学4年生以下)のダイヤモンドの寸法

■低学年のときのダイヤモンドの寸法

ピッチャーまでの距離:14メートル

塁間(各ベース間の距離):21メートル

ホームベースから二塁ベースまでの距離:29メートル70センチ
(一塁ベースから三塁ベースまでの距離)

小学4年生くらいはいいけど、小学3年生くらいまでは、やっぱり短い距離で野球を学んでほしい。。。と思う。

 昔は、野球がうまい子であれば小学4年生であっても小学5年生以上のチームに入って、どんどんうまくなっていきました。でも、最近は野球をやる子が少なくなってきて、まだまだ教えたい小学4年生や小学3年生の低学年でも5年生以上のチームに入ってやらなきゃいけなくなっています。これも時代なのかもしれませんが、きちんと低学年は低学年で教えたいと思っているチーム関係者は多いのではないでしょうか。

 特に気になるのは、子供が野球をやるときのダイヤモンドの寸法。

 今の時代、どうしても人数が少ない少年野球チームが増えてきているので、小学3年生でも高学年の距離でやるケースが増えてきています。小学2年生でも高学年のダイヤモンドで、小学6年生や小学5年生に交じって野球をやっている場面をよく見かけます。

 確かに、小学校2年生とか小学3年生が、高学年の子供と一緒に野球をやることで、試合経験や野球のルールを覚えるのも、同級生とやっているよりもはやく学んでいきます。そして、その子供が、小学5年生や小学6年生になったときに、その子供の野球レベルの向上につながることも確かです。もしかすると、低学年の時から高学年と一緒に野球ができる環境は、その子供の野球センスを伸ばすには、昔よりいい環境にあるのかもしれません。

 でも、現役のコーチの立場で、気を付けてほしいと思うことが1つあります。

低学年には「絶対、ノーバウンド送球はさせてはいけない」

 低学年の子供が高学年の子供と一緒に野球をやると、どうしても「高学年のお兄ちゃんと同じことをしたい!」と思います。要は、低学年の子供はそんな高学年の「マネをしよう」とします。ボールの捕り方とか走塁とかを「マネ」をすることはとても大事ですが、

唯一「マネしない」ようにしてほしいことがあります。

「高学年と同じように塁間を、ノーバウンド送球は絶対にさせない」

 小学5年生や小学6年生の子供は、体も大きく筋力もついてくるので、塁間などは、ノーバウンド送球をします。当然ですが、小学校3年生の子供と、小学校6年生の子供とでは、ボールを投げられる距離も大きく違います。
 低学年の子供は、「お兄ちゃんと同じように投げたい」と思って、遠くに投げようとしてしまいます。
 これを低学年からしてしまうと、必ずといっていいくらい高学年になったときに「野球肘」になってしまいます。

ツーバウンドでも、勢いのいいボールを投げるように指導してほしい

 せっかく高学年と一緒に野球の練習ができて、高学年の子供を見ながら、高学年のマネをしながら野球がうまくなっているのに、唯一、「投げる」ことを真似てしまうと、高学年のときに肘が痛くなってしまっては、子供もかわいそうです。
 だから、高学年と一緒にやっていても、小学4年生以下の子供には、

塁間でも送球でも「ワンバウンド送球」を指導してほしい

 極端に言うと、スリーバウンドでも何バウンドしてもいいから、勢いのいいボールを投げるように指導してほしいです。
 指導していて感じたことは、いまの子供は遊びのなかで「投げる」という動作をする遊びをしていません。昔は、メンコやボール投げなど「投げる」遊びを屋外でしていたので、自然と「投げる動作」が身についていいました。
 でも、今の子供でメンコで遊んでいる子供はほとんどいません。「投げる動作」が身についていないのです。
 そんないまの子供に突然、「遠くに投げる」ことを指導したら、いつか肘が痛くなるのは当然だと思います。だから、極端に言うと、下に投げること、地面にたたきつけるくらいにボールを投げることが大切だと思います。
 最初は、スリーバウンドしていた子供が、勢いいいボールを投げることで、ツーバウンドになり、ワンバウンドになり・・・。子供は達成感を持ってくれます。高学年と同じようにノーバウンドを投げようとしても、体力がちがうので、絶対に同じにはなりません。でも、ワンバウンド送球であれば、少しづつ勢いいいボールになり、子供も自分の成長を感じてくれます。
 なによりも、十何年の個人的な経験のなかですが、私の経験上、

低学年のときに高学年と同じ送球をしても、肘を痛くするだけ

だと断言します。
 私のチームでは、小学校6年生であっても、ワンバウンド送球と同じ勢いのボールをノーバウンドで投げられる子供以外は、「ワンバウンド送球」をさせるようにしています。
 小学生は、このあとの中学野球、高校野球があります。そのときに、ノーバウンド送球できればいいのですから。 

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