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少年野球大会一覧 - 東京都内外の人気大会&勝つための秘訣

2025/6/20

少年野球は子供たちの健全な育成と地域社会での交流を促進する場として、保護者の方々からも大きな関心を集めています。このブログでは、少年野球の魅力や大会情報、選手育成のためのノウハウなどを紹介していきます。選手、監督、保護者の皆さんに少年野球の世界をより深く理解していただけるよう、役立つ情報を発信していきます。 1. 地域別の少年野球大会紹介少年野球チームや保護者の皆さんにとって、どの大会に参加すべきか、またどんな種類の大会があるのかという疑問は非常に重要です。地域別の少年野球大会を紹介することで、皆さんの疑 ...

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少年野球の保護者同士の付き合い方!?ボスママ問題からトラブル解決術まで

2025/6/19

子供の成長を見守る親にとって、少年野球チームでの経験は大切な思い出となります。しかし同時に、親同士のつきあいは難しい面もあり、ストレスの原因にもなりかねません。このブログでは、少年野球に入部する際の親同士のつきあいの心配から、具体的な母親同士の付き合いの辛さ、ボスママがいる雰囲気の悪いチームの問題まで、少年野球における親同士の関係性の課題と対処法について詳しく解説します。 1. 少年野球に入部するにあたっての親同士のつきあいの心配少年野球に入部する際には、保護者同士のつきあいが心配される方も多いと思います ...

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【必見】少年野球のバットの選び方!飛距離・振り心地に合わせた人気おすすめバットを紹介

2025/6/18

少年野球は子供たちの健全な成長に大きな役割を果たします。子供たちがバッティングを楽しむためには、適切なバットの選び方が重要になってきます。このブログでは、少年野球のバット選びについて詳しく解説しています。バットの素材、長さ、重さ、バランスなど、選び方のポイントを押さえた上で、おすすめのミドルバランスバットや飛距離重視のトップバランスバットを紹介しています。子供の能力や好みに合わせたバットを見つけることで、子供たちのモチベーションを高め、野球を楽しむことができるはずです。 1. 少年野球バット選びの基本少年 ...

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低学年の少年野球に最適!柔らかくて扱いやすいグローブの選び方

2025/6/17

子供たちが野球を楽しむために大切なのは、適切なサイズと柔らかさのグローブを選ぶことです。サイズが合っていないと握りづらく、柔らかさが足りないと捕球が難しくなります。低学年の子供たちの手に合ったグローブを選ぶポイントをこのブログで紹介します。 1. 低学年向け少年野球グローブの選び方低学年の子どもが野球を始める際には、適切なグローブの選び方が非常に重要となります。子どもの手に合わせて選ぶことで、握りやすさやボールの掴みやすさにも影響します。以下では、低学年向け少年野球グローブを選ぶ際のポイントをご紹介します ...

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強豪少年野球チームの秘密!効果的な練習メニューでスキルアップ

2025/6/16

野球は日本で非常に人気のあるスポーツであり、多くの子供たちが少年野球チームに所属し、夢と友情を追い求めています。しかし、強豪チームとそうでないチームの間には、明確な違いが存在します。その違いの一つが、どのように練習を行っているか、に他なりません。このブログでは、「少年野球強豪チーム 練習メニュー」というテーマを掘り下げ、強いチームの共通点、練習メニューの工夫、そして実際に効果を挙げている練習方法について解説していきます。強豪チームの練習メニューにはどのような特徴があるのか、そしてその練習法がいかにして子供 ...

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低学年のための少年野球:楽しい練習メニューアイディアで興味を引き出そう!

2025/6/15

少年野球において、低学年の子供たちが楽しく取り組める練習メニューを作成することは、彼らの野球への関心を育て、継続してスポーツに取り組むモチベーションを高める重要な要素です。このブログでは、「少年野球 低学年 楽しい練習」というテーマのもと、指導者や親が直面する一般的な悩みや課題を取り上げ、子供たちが野球の練習をより楽しく感じられるような工夫されたメニューや指導法を紹介します。低学年の子供たちの興味を引き出し、基礎技術の習得を促す独創的で楽しい練習メニューのアイディアを共有し、成功する少年野球チーム作りの秘 ...

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【プロ野球名場面昭和】伝説の星たちと衝撃名勝負、珍プレーの数々

2025/6/14

プロ野球には、数々の伝説的な選手や名勝負、珍プレーが存在しています。この素晴らしい歴史と魅力に満ちた世界をご紹介します。伝説のスーパースター選手たち、衝撃的な名勝負の数々、歴史に残る珍プレーの逸話などを通して、プロ野球の醍醐味をお楽しみください。 1. 伝説のスーパースターたち 日本のプロ野球史には、多くの伝説的なスーパースターが存在します。彼らのプレーは、野球ファンにとって永遠の記憶となっています。以下では、一部の伝説的なスーパースターについて紹介します。 長嶋茂雄 長嶋茂雄は、日本野球史上最も偉大な選 ...

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少年野球でのコーチ・保護者トラブルの克服法!子供たちの成長をサポートする対処法と予防策

2025/6/13

少年野球において、コーチや保護者間のトラブルは避けがたい現象となっています。子供たちがスポーツを通じて成長し、友情を育む場であるはずの少年野球が、時には保護者やコーチ間の衝突や誤解により、陰の影を落とすことも少なくありません。この記事では、「少年野球 コーチ トラブル」というテーマの下、保護者や指導者が陥りがちなトラブルやその原因を深掘りし、対処法と予防策について考察します。子供たちにとって最も良いスポーツ体験を提供するために、保護者やコーチがどのような心構えを持ち、どのように行動するべきかを探ります。 ...

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子どもの野球人生を応援!少年野球のグローブ選び完全ガイド

2025/6/13

子どもたちが夢中になって野球に打ち込めるように、適切な少年野球グローブの選び方を紹介する本ブログは、初心者の保護者の方々に役立つ情報が満載です。グローブメーカーの特徴や、成長に合わせたグローブの選び方、低・高学年向けのおすすめグローブをランキング形式で分かりやすく解説しています。子どもの野球人生をサポートする一助となれば幸いです。 1. 少年野球グローブ選びのポイント 少年野球の中でも小学校低学年・幼児に特化したグローブを選ぶ際には、いくつかのポイントに注意しましょう。以下のポイントを参考にして、お子さん ...

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少年野球の始め方:親子で楽しむためのステップバイステップガイド

2025/6/12

子供たちがスポーツに取り組むことは、彼らの成長において不可欠な要素の一つです。中でも、日本国内で長らく親しまれてきた少年野球は、子供たちが体力を高め、礼儀や協調性を学び、地域の人々との交流チャンスを広げる素晴らしい機会を提供します。しかし、実際に少年野球を始めるとなると、様々な疑問や不安が浮上するかもしれません。具体的には、「どのようにして適切な野球クラブを見つけるか?」「いつから参加すべきか?「必要な用品とそのコストは?」といった疑問や、「初心者でも楽しく取り組むことはできるのか?」という不安などが挙げ ...

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少年野球コラム|少年野球への「親という病」

こんな記事を見つけました。

「親という病」はなぜスポーツ界に蔓延するか
~常軌を逸した「えこひいき」問題から考える~

女子レスリング、日大アメフト、ボクシング、体操とスポーツの不祥事が続くなか、先週、ウエイトリフティング女子日本代表監督でもある同協会の三宅義行会長(72)による選手へのパワハラ問題が明らかになった。

>>>記事詳細はこちら

親である以上、そうした気持ちを殺すことはできない

この記事を見たときに、私も自分の子供を自分の少年野球チームに入れていて、私自身は「えこひいき」していないと思っていても、今思えば周りからすると「えこひいき」していたのかもしれません。それが、「親という病」なのでしょう。
しかし、親である以上、そうした気持ちを完全に殺して指導するのは、少年野球だけでなくスポーツ全てにおいてこれは難しいでしょう。
当時は、なにかあると家にいても野球の話をして、自分がやってきたこと、経験してきたことを伝えようとしていました。ただ、小学生の子供には伝わるはずはないのに。。。
でも、小学生の高学年のある時期から「聞いてきたことに答える」ことしかしなくなりました。特に意識していなかったのですが、高学年くらいになると、野球のプレーについて疑問をもつようになってきたからです。
ルールは1つですが、野球のプレー中にはいろんなルールを理解してジャッジされることに、疑問を感じたのでしょう。
だから、試合が終わると最初は「あの時はなんでアウトになったのか」といった審判に対する批判であったのですが、
そのうち、「あの時にきちっと走っていればよかったのかな?」とか「あのときは、思いっきり振るんじゃなくてとにかくバットに当てておけばよかったのかな?」といった質問に変わってきました。そうしたときに、親として野球経験者として答えていました。でも、必ずしも答えは1つでないときもあります。そうしたら一緒に考えてみる。こんなことを繰り返していました。(でも、説教っぽくなるときもしばしばありましたが。。。)
この記事のなかでも、京都サンガ元育成普及部長の方が言っていますが、

「もっと叱ってください」とか「もっと怒って教えて」と、保護者に言われた。自主性を重んじて、自分で考えて判断する力を養うコーチングが理解されていなかった。そこで、保護者にこう説明した。「みなさんの息子さんは、将来プロになるためにここにきてますよね? 自分で考えてプレーできない、人に言われないとやる気にならない選手はプロになんてなれませんよ」

これが正しい答えだと思います。
親だから、自分の子供にはたくさん指導してほしいと思う人もいます。厳しく指導するということも、ひとつの選択肢かもしれません。
でも、「自分で考えること」が少年野球に限らず、どのスポーツにも大切なことですから。

少年野球は、やっぱり親と一緒にやるべき

ここまでいうと、同じチームでやるのはよくないと思われるかもしてませんが、私は少年野球は、親も一緒に子供と同じチームでやるべきであると思っています。
確かに、「親という病」があるのかもしれません。でも、一緒に野球ができるのは、小学生までです。中学校にいくとほとんどできなくなります。たぶん、他のスポーツも。
この記事の中では、プロ選手やオリンピック選手になる人を前提に書いていますが、確かに小学生から英才教育を受ける環境にあって、それなりの能力もあっての話です。すべての親がプロ選手やオリンピック選手ではありません。
親であれば、自分の子供を「えこひいき」してしまいます。「自分の子供はもしかしたらプロ野球選手になれるんじゃないか」と少しうまくなるとちょっとした夢をみることもあります。
でも、まずは、親子で一生懸命、そのスポーツをやってほしいと思います。それは、専属の監督やコーチのいるサッカーとかもできるかもしれませんが、少年野球であれば、すぐに一緒にできます。少年野球は基本的にボランティアですから。
親と一緒に少年野球をやり、親が自分の子供の実力をきちんと把握すること。逆に言うと、一緒に一生懸命やるから子供も野球がうまくなる。少年野球の場合の「えこひいき」は、自分の子供の実力もわからずに自分の子供がでれないときにいわれる「コーチの子供をえこひいきしている」ということが多いのです。
コーチができない親であれば、できるだけ子供のチームの練習を見に来てください。そうすれば、自分の子供がチーム内でどのレベルにいるのかわかります。試合だけではわかりません。
そういう参加している親の方から、「監督・コーチの子供がえこひいきされている」といわれれば、私たち指導者も気を付けます。指導者も「ひとりの親」ですから、自分では気が付かない間に「えこひいき」しているのかもしれません。
練習もみないで自分の子供が試合にでれない=監督・コーチの子供をえこひいきしている と考えている親の方がいれば、これこそ少年野球においての「親という病」だと思います。

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