高知工科大2度目の秋春連覇 四国六大学野球 愛媛大と1勝1敗、4年ぶり全国へ|大学野球

 
 
こんにちは、みなさん!今日は、四国六大学野球の話題をお届けします。先週末に行われた秋季リーグの最終戦で、高知工科大学が愛媛大学との直接対決に勝利し、2度目の秋春連覇を達成しました!これで、高知工科大は4年ぶりに全国大学野球選手権に出場することが決まりました。おめでとうございます!
高知工科大は、春季リーグでは無敗で優勝し、秋季リーグでも最終戦まで1敗のみで首位に立っていました。しかし、追いすがる愛媛大との直接対決は、初戦で0-1と惜敗し、優勝の行方は最終戦に持ち越されました。最終戦は、高知工科大のエース・山田投手と愛媛大のエース・佐藤投手の投げ合いとなりました。両者ともに好投し、打線はなかなか得点できませんでした。しかし、高知工科大は、7回裏に2番・田中選手のタイムリーヒットで先制し、そのまま1-0で逃げ切りました。山田投手は、9回を投げて5安打無失点に抑え、見事に完封勝利を飾りました。高知工科大の選手たちは、歓喜の瞬間を迎えました。
高知工科大は、2020年春季リーグ以来の全国出場を決めました。全国ではどんな活躍を見せてくれるでしょうか?私は、高知工科大の応援をしています。みなさんも、応援してくださいね!

 

 

 

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