-
少年野球のルール|「タイム!」のタイミング
タイムをかけるときの説明】 試合中「タイム」をかけて、試合を止める「ボールデッド」にできるのは、審判と監督だけです。 -
少年野球のルール|ファウルゾーンからベースに当たったら。
子供の場合、ファウルゾーンにボールがあると、見てしまうケースがよくあります。でも、バッターランナーが走っていて、万が一、ボールがフェアゾーンに戻ってきてしまったらヒットになってしまいます。だから、ファウルゾーンで、ボールが捕れるんだったら、早めに捕ってしまいましょう。 -
少年野球のルール|フェアゾーンとファウルゾーン
ダイヤモンド内はフェアゾーン・ダイヤモンドの外はファウルゾーン。【ワンポイントアドバイス】 フェアゾーンとファウルゾーンという言葉はよく使います。 でも、フェアボールとファウルボールは、いろんなルールがあるので、このフェアゾーンとファウルゾーンを知っておいて、なにがフェアボールかファウルボールかは、関連記事から知っ -
少年野球のルール|「ボール・インプレ―」と「ボールデッド」。
少年野球の場合、野球に集中しているのと、試合で緊張しているのもあって、プレーが続いているのか、タイムがかかってプレーが止まっているとかを勘違いしてしまうときが結構あります。 子供だけではなく、大人も興奮しているので、多くの勘違いをしてしまい、無駄な点をあげてしまったり、無駄なアウトになってしまったりしてしまいますので、この「ボール・インプレー」と「ボールデッド」は覚えておきましょう。 -
少年野球の練習|最初に必要な練習
いろんなことを言う人がいますが、私は、まず「好きなプロ野球選手をみつけて!」と子供たちに言います。 少年野球のコーチをしていて、思うのは、最近の子供は、「野球を見る」ということをしていません。テレビでは、なかなかプロ野球中継をすることが少なくなった今の時代、子供は野球を見ることが少なくなってしまいました。 -
少年野球の寸法|2塁ベースの置き方
意外と知らない2塁ベースの置き方 2塁ベースの置き方については、野球経験者であっても、間違って覚えているときがあります。確かに、1塁ベースと3塁ベースとの延長線上にクロスしたところに2塁ベースはありますが、その2塁ベースの置き方は・・・。 -
少年野球の寸法|バッターボックスのサイズ
小学生の時のバッターボックスサイズは、大人よりも小さい。よく外部のグラウンドを借りると、少年野球用であれば、そのまま使えますが、河川敷のグラウンドなどでは、大人も共用で使っているグラウンドもあります。そのときは、私でも「あれ?バッターボックスの寸法ていくつだったっけ?」と忘れてしまうときがあります。 -
少年野球の寸法|1塁ベース・3塁ベースの置き方
少年野球の場合、学校の校庭で練習するのがほとんどなので、校庭にダイヤモンドをつくります。草野球とかをやるグラウンドであれば、ベースは固定されているので、気にしなくてもいいですが、少年野球だとベースの置き方もきちんと覚えておかないといけません。一塁ベースと三塁ベースは、線に沿っておかないといけません。 -
少年野球の寸法|ダイヤモンドの寸法
少年野球は子供の成長に合わせて塁間などは決められています。さらに、高学年5年生以上と低学年4年生以下でも塁間などは違います。 -
少年野球の親|野球をいつまでやるか。
なぜ、私は少年野球を教えているんだろう。 「教え子からプロ野球選手になってほしいから」「教え子が甲子園に行ってほしいから」 ん~。確かにそうなったらうれしいとは思いますが、自分の子供が卒団したときに考えました。なんのために少年野球を教えているんだろうと。