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少年野球コラム|3年後に打てる選手に。

12球団トップの12本塁打、39打点を挙げて、好調・西武打線をけん引する山川穂高選手。どのような思いで日々の練習に臨んでいるのでしょうか!?

西武ライオンズの山川選手は絶好調です。
でも、入団時は期待されていたなかで、あまり結果がでませんでした。
いま、なぜ、好調なのでしょうか?そんなことを気にしていたらこんな記事を見つけました。
単純にいうと、「とにかく練習あるのみ!」なんですが、
練習をしながら、感覚をつかんでいるそうです。


「明日打てる練習と、3年後に打てる練習というイメージを持ってやっています」

「練習で上から下まで1個1個意識を変えていきながら打っていって、『これはいいかも』『これはダメだな』と削っていき、『これだったら大丈夫だろう』というものを今度は試合でやって、試合でもできた場合は『よし、これだ』となる。それが何日続くかとやっていきます。いま、打っているじゃないですか。その感覚は1個あるんですけど、それが毎日続くかはわからない。打てる気がしないときももちろんあるので。では、打てる気がしないときには手数の出し方をしていこうとかもあります」

参考にした記事はこちら


練習をただやればいいのではなく、考えてやることの大切さを教えてくれる記事でした。

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