少年野球の守備|センター(中堅手)の守備範囲と考えなければいけないこと
センター(中堅手)は、外野手の中でも最も守備範囲が広いポジションです。そして、レフト(左翼手)とライト(右翼手)の左右両方も守備範囲になりますし、レフト(左翼手)とライト(右翼手)のカバーリングも最も大事な役割です。ホームペースには最も遠い外野のポジションなので、肩の強さも要求されます。
そして、何よりも、レフト(左翼手)とライト(右翼手)の守備範囲とも重なる部分が多いことから、的確な指示ができ、大きな声で、レフト(左翼手)とらライト(右翼手)に指示ができる判断力も必要なポジションです。