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少年野球コラム|「吉田輝星」の本当の力はどこに。
最後の甲子園で活躍した投手で、 斎藤佑樹投手(現日本ハム)には白川英聖捕手。 同じ早稲田実業では古くなりますが、荒木大輔(現日本ハム2軍監督)には松本達夫捕手がいました。 松坂大輔投手(現中日)には、捕手は小山良男捕手(現中日スカウト)がいて、それぞれ夏の甲子園で優勝しています。(松坂投手の2年のときの捕手は、タレントの上地雄輔さんだったのは有名ですが) 最後の夏で、最高の力、能力を最大限活かすことは、高校3年間一緒に練習していたメンバーを信頼するのは当然ですが、やはり投手にとって、 ここぞというときには、「信頼できる捕手がいること」 -
少年野球コラム|少年野球への「親という病」
親である以上、そうした気持ちを殺すことはできない この記事を見たときに、私も自分の子供を自分の少年野球チームに入れていて、私自身は「えこひいき」していないと思っていても、今思えば周りからすると「えこひいき」していたのかもしれません。それが、「親という病」なのでしょう。 しかし、親である以上、そうした気持ちを完全に殺して指導するのは、少年野球だけでなくスポーツ全てにおいてこれは難しいでしょう。 -
大阪府の少年野球|2018年高円宮賜杯全日本学童マクドナルド大阪各支部代表チーム
2018年 高円宮賜杯 第38回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント大阪府大会は、各支部代表76チームで大阪代表を目指す! -
埼玉県の少年野球|2018年高円宮賜杯全日本学童マクドナルド 埼玉予選大会結果
2018年 高円宮賜杯 第38回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント埼玉県予選大会は、「藤沢スターボーイズ」が優勝! -
少年野球コラム|少年野球の『体罰』について①
少し前に少年野球の「体罰」について問題になりました。こうした「暴力行為」は、絶対に許されることではありません。今も、いろんなことをいろんな方面から意見がでています。 -
東京都の少年野球|東京都大会スケジュール
東京都の少年野球に関する年間の主な大会スケジュールは、以下のようになっています。 今後は、個別に年度別に大会結果をまとめていきたいと思いますが、大まかな年間の大会スケジュールは以下のようになっています。 -
少年野球コラム|野球をする子供が減って、試合に出られない?
少子化の時代で、野球をする子供が減っているのに、試合に出られない?という記事を見つけました。なんで?と思いましたが、内容を読むうちに、現場でコーチをしている立場からみてもすごく納得させられました。 -
福岡県の少年野球|2018年高円宮賜杯全日本学童マクドナルド 福岡県予選結果
2018年 高円宮賜杯 第38回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント福岡県予選大会決勝戦は、完封勝利で鳥飼クインビーズ(久留米支部)が優勝! -
少年野球の練習|意外とできない「守備のときの準備」
元巨人軍の仁志選手がYouTubeにこんな動画を公開しています。この動画のタイトル「やってはいけない守備・構え」となっていますが、本当に少年野球にとって大事なことを言ってくれていると思います。 -
少年野球コラム|吉田輝星による「球数制限」
今夏の甲子園ほど、選手の健康面への懸念が取りざたされた大会はなかっただろう。気象庁が「災害級」と表現した酷暑の中、金足農・吉田輝星が1回戦から決勝まで投げぬき、882球という投球数を記録した。