少年野球の当番|具体的な当番はどういうもの?

少年野球のお茶当番って、大変だと思っていませんか?

お母さんが、子供が野球をやりたいと言ったときに真っ先に思うことは、

「野球は当番とかがほかのスポーツより大変!」

と、ほとんどのお母さんは思っていると思います。

 自分も子供がいるときは、よくお母さんたちから聞くのは「サッカーとかのほうが、当番とかなくて楽」とか聞きます。自分の子供も実は、野球とサッカーの両方をしていました。何回か、サッカーの当番で、自分がいったときがありましたが、実際にお母さんに「当番とかは楽なんですか?」と聞いたら、みなさんは「意外と大変」と言ってました。何が大変なのかと聞くと、「サッカーは、激しくぶつかるので、子供がよくけがをするんです。それと、飲み物がすぐなくなるから飲み物の用意が・・・」とほとんど同じような回答でした。私は「少年野球と同じだ!」と思いました。

野球もサッカーも当番は同じ。やることがわからないから「大変だ」と思っているだけ。

 少年野球の当番だけが大変だと思われがちですが、それは、周りのお母さんたちが思っているだけです。サッカーをやろうが、バスケットボールをやろうが、どれも同じです。
 考えてみると、小学校の校庭での練習が中心の少年野球のほうが、いろんな場所で練習や試合をやるサッカーやバスケットボールなどのスポーツのほうが意外と大変なのかもしれません。
 それと、お母さんは女性だから、ほとんど野球を知らない方が多いのではないでしょうか?
 だから、野球の練習方法や試合の見方とかがわからないし、野球のルールは意外と複雑というか、女性にはわかりにくいところがあるから、大人になってから野球のルールを覚えよう!とも思わないので、実際に練習をみていても、何をしているかわからない。だから、お茶当番をしていてもつまらない。
 それに、わからない野球のお茶当番って、本当にお母さんにとっては、「よくわからない」=「行ってもつまらない」=「大変だ」というイメージがついているんだと思います。

具体的な少年野球のお茶当番とは

少年野球の具体的な当番は、

お①練習の時のお茶当番

 子供が水筒がなくなったときのためのお茶を用意。子供がケガしたときのサポート。コーチに対してのお茶出し。

②試合の時の試合当番 

大会などの試合があるときに、子供の世話。水分補給。

③練習や試合などの移動のときの伴走

学校以外での練習や試合のとき、自転車で移動するときに一緒に自転車で伴走

④遠征などの遠くに行くときの車だし

自転車ではいけないところに対して父母に車をだしてもらう。

⑤練習や大会などの毎週の父母への連絡網

毎週の練習の時間と場所の連絡、子供の出席確認(連絡責任者になったとき)

 これが具体的な内容です。多くの少年野球チームはこの内容だと思います。チームによってはそのチーム独特の当番や規則があるところもありますが、基本的には、この5つだと思います。
 サッカーと違うのは、③移動のときの伴走と④遠征などの車だしが、ほんの少しだけ違うと思いました。サッカーはコーチなどが、電車で移動していました。移動のときも、特に親の伴走は少なく、多くのコーチが伴走して連れて行ってくれます。
 この違いは、サッカーはコーチのなかで、「コーチ代」をもらっているコーチがいます。だから、そうしたコーチは、移動のときにコーチは必ず来てくれるので、親は多少少なくなるのかなと。
 少年野球のコーチは、クラブチームでない限り、そのほとんどがボランティアです。だから、当日の朝これないで直接練習場所や、大会の場所にいかなくちゃいけないので、親の協力をお願いしないといけないからです。でも、基本的には同じだと、両方みた感想としては、思いました。

お茶当番で子供とかかわることは、「子供と楽しい思い出」が作れるきっかけ

 人数が多ければ、当番も少ないですし、人数が少なければ当番が多い。それは、どのスポーツも同じです。
 小学校は、中学や高校といった義務教育のなかで最も長い時間です。それは、子供と一緒過ごせる時間が長いということです。それと、小学校6年生になったときの子供の成長を、「家にいるとき」だけでなく、少年野球、だけでなくスポーツによる自分の子供の成長を感じられる時間です。
 その時間を、子供とお母さんが共有するきっかけが、お茶当番だと思います。

なぜ、このようなことをいうかというと、長年少年野球の監督・コーチをしていると、
小学校6年生の最終学年だけ、お茶当番とかチームにかかわってくれたお母さんたちが、必ず卒団のときにおっしゃる言葉があります。

「すごく楽しかった!もっと早くチームに参加するようにしておけばよかった。」

と。子供の最後の年に、後悔だけはしてほしくないです。

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