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少年野球の寸法|2塁ベースの置き方

意外と知らない2塁ベースの置き方

 2塁ベースの置き方については、野球経験者であっても、間違って覚えているときがあります。確かに、1塁ベースと3塁ベースとの延長線上にクロスしたところに2塁ベースはありますが、その2塁ベースの置き方は・・・。

2塁ベースは1塁と3塁から線のクロスした真上に中心を置く。

【2塁ベースの置き方の説明】

2塁ベースの中心を、1塁ベースと3塁ベースの延長線上にクロスしたところに置きましょう。

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 少年野球の場合、校庭だから当然、固定ベースではありません。スライディングをしてずれてしまって動かすことが結構多いので、子供だけでなく、お父さんも審判をやる機会があるので、覚えておいてほしいです。意外と、印があっても、印にベースの角を合わせておいているケースは結構見かけます。


【アドバイス】

この2塁ベースを置く場所は、実は、コーチでもよく間違えます。クロスしたところに置くと、1塁ベースと3塁ベースとずれているように見えます。だから、間違っているようにも見えますが、クロスしたところの真ん中においていいんです。

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コメント

  1. 2018.10.15

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